2023年05月01日
ピーメ沼!その3 MULEモデルガン コルトSAA 2nd.シェリフズ バードヘッド 前編
ずぶずぶのピーメ沼第三弾、MULEとフジカンパニーによるコラボモデルガン、コルトSAA 2nd.シェリフズ バードヘッドの前編です。
(第二弾はこちら)

ピーメのスナブノーズ版と云えるシェリフズモデル。
エジェクターチューブのないショートバレルとバードヘッドグリップの粋な姿は、昔から実現したい組み合わせの一つでした。

ある日訪れたアキバの中古店に当製品とランパントクラシックのノーマルシェリフズが並んでいるのを発見、値段の差は10Kほど。
ランパント買ってバードヘッド化しようかな…、などなど小一時間悩んだ末に面倒のないこちらを購入。

油紙に包まれた状態で元箱に収まっていました。
ここら辺の演出はMULEならでは…。

ショートバレル(3インチ)とバードヘッドグリップのコンビネーションは、ピーメで最も短い通称シビリアン(タナカペガサス)と比べてもかなりコンパクトです。

同じ3インチバレルのコルトコンバットパイソン(タナカモデルガン)と。
シェリフズの名称はコルトによる命名ではなく、市場で自然発生的に付いた愛称のようです。
他にストアキーパーズなどとも呼ばれますが、隠匿性の高さや軽量さを生かした用途で活用されたんでしょうか。

短銃身に加えて大きくラウンドしたバックストラップにより、凝縮された塊感が味わえます。
木グリはピーメ沼第2弾のタナカペガサスのケースハードンカスタム(既に手元にありません)からの流用です。

HW樹脂製なのに加え、カートリッジを装填してウエイト入りのローズウッドグリップ(73g)を付けるとこの重さに。
見た目の塊感を裏切らない重量で、手に取ってもかなりズッシリ感じます。

シリンダーに仕込んだC-Tecのダミーブレットキットも重量アップに貢献している模様。
キットに同梱されるスプリングを純正カートに仕込めば空撃ち対応になるのも気が利いています。
しかし付けてみると弾頭の質感がのっぺりしててイマイチ迫力に欠けますね。
でっかいBB弾がハマっているよう…。

スポンジやすりで一皮剥いてやるとメタリック感が出てイイ感じになりました。

後編に続きます。
(第二弾はこちら)
ピーメのスナブノーズ版と云えるシェリフズモデル。
エジェクターチューブのないショートバレルとバードヘッドグリップの粋な姿は、昔から実現したい組み合わせの一つでした。
ある日訪れたアキバの中古店に当製品とランパントクラシックのノーマルシェリフズが並んでいるのを発見、値段の差は10Kほど。
ランパント買ってバードヘッド化しようかな…、などなど小一時間悩んだ末に面倒のないこちらを購入。
油紙に包まれた状態で元箱に収まっていました。
ここら辺の演出はMULEならでは…。
ショートバレル(3インチ)とバードヘッドグリップのコンビネーションは、ピーメで最も短い通称シビリアン(タナカペガサス)と比べてもかなりコンパクトです。
同じ3インチバレルのコルトコンバットパイソン(タナカモデルガン)と。
シェリフズの名称はコルトによる命名ではなく、市場で自然発生的に付いた愛称のようです。
他にストアキーパーズなどとも呼ばれますが、隠匿性の高さや軽量さを生かした用途で活用されたんでしょうか。
短銃身に加えて大きくラウンドしたバックストラップにより、凝縮された塊感が味わえます。
木グリはピーメ沼第2弾のタナカペガサスのケースハードンカスタム(既に手元にありません)からの流用です。
HW樹脂製なのに加え、カートリッジを装填してウエイト入りのローズウッドグリップ(73g)を付けるとこの重さに。
見た目の塊感を裏切らない重量で、手に取ってもかなりズッシリ感じます。
シリンダーに仕込んだC-Tecのダミーブレットキットも重量アップに貢献している模様。
キットに同梱されるスプリングを純正カートに仕込めば空撃ち対応になるのも気が利いています。
しかし付けてみると弾頭の質感がのっぺりしててイマイチ迫力に欠けますね。
でっかいBB弾がハマっているよう…。
スポンジやすりで一皮剥いてやるとメタリック感が出てイイ感じになりました。
後編に続きます。