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2024年12月10日

換えてみた!KSC CZ75 グリップあれやこれや

KSCのガスガン、CZ75に対応するグリップが溜まって来たので、あれやこれやと着せ替えてみることに。
今回紹介のグリップは、すべて無加工で取付け出来ました。


まずは純正グリップ。
良く出来ており、このままで何の不満もなし。
やや平板な握り心地ですが、オリジナルがそうなので仕方ありません。
鉄板のウェイトが仕込まれており、重量は72gと中々のもの。


純正グリップだと本体がABS仕様でも800g越え。
銃本体に施されたサテンめっきの硬質な手触りも相まって、心地良い重量感を味わえます。


グリップはピカピカ過ぎたので、一度艶消しブラックを吹いた後それを剥離して少し使用感を出しました。


お次はホーグのラバーグリップ、#75000フィンガー グルーブス。
2005年のガンダイジェストによると定価¥4725ですね。
確か銃購入と同じ時期に(まだ足の踏み場のあった頃の)ア〇クル新宿店で買いましたが価格は失念。


フィンガーチャンネルがラップアラウンドしているタイプです。
KSC CZ75の見せ場のひとつ、超絶ミーリング加工仕上げで心地良い手触りのフロントストラップがフィンガーチャンネルで覆われてしまうのがもったいない。


グリップ単品が34gなんで、総重量も軽め…。


3つ目はアルタモントのウッドマイカルタ、スムース仕上げ。
ガンダイによると定価¥7245ですが、最近相模原のホビー系リサイクルショップで4K程で入手したもの。


エレガントな木目や、たおやかなフォルムが上品なシルバーめっきの本体に最もマッチしているように感じます。


単体重量は61g。
ウッドマイカルタ(圧縮積層材)は通常の木材より目が詰まっていて比重が大きいので、木製に関わらずウェイト付きの純正グリップに11g差まで肉迫。


全体的に厚みがあり少々太目ですが、元々CZ75自体がワンダーナインにしては細身のグリップなので手に余る感じはありません。
むしろ、そのふくよかな感触が心地良く、ずっと握っていたくなるほど…(汗)。


最後はCZUB純正のフルチェッカー実物グリップ。
メルカリで2.3Kでしたが、数年に一度あるかどうかの掘り出し物でしたね~。


クレストは現行のタイプ。
実銃だとCZ75Bなどに装着されています。


平板な純正プラグリに比べ、細身かつ立体的な造形なので手に吸い付くようなフィット感。


さらにグリップ上端がサムレストとして機能するよう逆R状に面取りされており、よりグリッピング時に銃との一体感を高めます。


オールプラ製で軽かったんですが、グリップ裏に鉛シートを仕込むことで単体重量が19g → 77gに激増。
純正越え(+5g)を達成しました。


トータルで最も重くなったこともあり、今回のグリップ中一番のお気に入りです。
太めの握りが好みの人はアルタモント、細い方が良い人はこちらのフルチェッカータイプでしょうか。


ガスブロハンドガンの断捨離を始めている管理人ですが、Carbon8から出たCZ シャドウ2は久しぶりに気になっています。
実銃はこのグリップも付くみたいなので機会があれば入手して試してみたいですね。
(CO2のトイガンは無理かな?)
  

Posted by たぬき at 00:00Comments(0)トイガンパーツグリップ