2020年04月01日
タナカモデルガン コルトコブラ 前編
タナカのモデルガン、コルトコブラ前編です。
コブラと云っても、タナカ製HWモデルガンのディテクティブ(以下DT)のバレル刻印を打ち替えただけのお手軽企画…(笑)。
実銃のコブラはDTの鉄フレームをコルトアロイと称するアルミ合金に置き換え、DT比164gもの軽量化を果たしたスナブノーズリボルバーです。
ベースとなるDTは3年ほど前のBHで入手。
作動が改良されたHWモデルで、シングル/ダブルともアクションはスムーズそのものです。
純正オプションの木製グリップが付属してましたが、これがもともと木工屋さんであるタナカの出自に思いを馳せてしまう程の素晴らしい出来映え。
ただ色味が少々白っぽかったので、ストックオイルで着色してあります。
DTをコブラ化した理由は、刻印変更のみでOKと云うお手軽さに加え…。
タナカDTのHWバージョン(380g)に純正カートリッジを5発足すと434gになり、そうすると実銃コブラと同じ重量を楽しめると云う寸法です。
さらにGun誌2009年10月号のToshiさんの記事によると、実銃コブラは鉄フレームのDTに比べて作動がジワッと粘るしギグシャクしているとのこと。
ここら辺もヤワな材質のトイガンに作動フィーリングが近いのではないかと…。
話は変わって、小学生の頃、MGCの金属モデルガンのDTを持ってました。
MGCリボルバーのエントリーモデル的な位置付けで、3Kと価格もお手頃…。
しかし、その為かシングルアクションやエキストラクターは省かれており、子供心にも少々物足りなかった思い出があります。
今となってはパーツリストが残るのみですが、それを見てもシンプルなパーツ構成が伺えますね。
MGCのDTのアクセサリーとしては、木製グリップや各種ホルスターがありました。
当時、500円とお値打ち価格のスケルトンホルスターを買ったんですが、何時の間にか失くしてしまいました。
この個体は近年800円ぐらいで買い直したものです。
コブラはフレームが厚くて、スケルトンホルスターに収まりませんでした。
MGCのDTはタナカに比べて、サイズが一回り小さかったようです。
後編に続きます。
コブラと云っても、タナカ製HWモデルガンのディテクティブ(以下DT)のバレル刻印を打ち替えただけのお手軽企画…(笑)。
実銃のコブラはDTの鉄フレームをコルトアロイと称するアルミ合金に置き換え、DT比164gもの軽量化を果たしたスナブノーズリボルバーです。
ベースとなるDTは3年ほど前のBHで入手。
作動が改良されたHWモデルで、シングル/ダブルともアクションはスムーズそのものです。
純正オプションの木製グリップが付属してましたが、これがもともと木工屋さんであるタナカの出自に思いを馳せてしまう程の素晴らしい出来映え。
ただ色味が少々白っぽかったので、ストックオイルで着色してあります。
DTをコブラ化した理由は、刻印変更のみでOKと云うお手軽さに加え…。
タナカDTのHWバージョン(380g)に純正カートリッジを5発足すと434gになり、そうすると実銃コブラと同じ重量を楽しめると云う寸法です。
さらにGun誌2009年10月号のToshiさんの記事によると、実銃コブラは鉄フレームのDTに比べて作動がジワッと粘るしギグシャクしているとのこと。
ここら辺もヤワな材質のトイガンに作動フィーリングが近いのではないかと…。
話は変わって、小学生の頃、MGCの金属モデルガンのDTを持ってました。
MGCリボルバーのエントリーモデル的な位置付けで、3Kと価格もお手頃…。
しかし、その為かシングルアクションやエキストラクターは省かれており、子供心にも少々物足りなかった思い出があります。
今となってはパーツリストが残るのみですが、それを見てもシンプルなパーツ構成が伺えますね。
MGCのDTのアクセサリーとしては、木製グリップや各種ホルスターがありました。
当時、500円とお値打ち価格のスケルトンホルスターを買ったんですが、何時の間にか失くしてしまいました。
この個体は近年800円ぐらいで買い直したものです。
コブラはフレームが厚くて、スケルトンホルスターに収まりませんでした。
MGCのDTはタナカに比べて、サイズが一回り小さかったようです。
後編に続きます。
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