2024年11月09日
行ってみた! 窓も開けてみた! 第4回 カーフェスティバル イン 川島 2024
10月20日に埼玉県比企郡川島町で開催された「第4回 CAR FESTIVAL in KAWAJIMA 2024」なるクルマイベントに行ってきました。
主催は川島町で、鉄道がない町内での主な交通手段であるクルマたちにもっと親しんでもらおうと云う趣旨のよう。
ちなみに川島の読みは「かわじま」だそうで、初めて知りました…。

規模的に関東有数の旧車イベントとのことで、今年で4回目だそうですが迂闊にも存在を知ったのはつい最近でした。
川島町は川越の隣なので、日曜日の朝ならば自宅からクルマで1時間程度で到着。
会場は川島町の公共施設が集まった敷地内の駐車場で、それなりの広さが確保されています。
また施設内も一部開放されており、トイレや一休みするベンチにも困りません。

当日は急な国政選挙のために期日前投票所が会場内に設けられていたため、イベント見学以外の目的で町民の方々もおいでになっていたようです。
選挙当日とカチ合っていたらイベント開催は無理だったかもしれません。

前日は雨でしたが、当日はスカっとした秋晴れに恵まれました。
参加車には一応テーマが設けられており、2000年(H12年)以前に生産されたクルマやバイクだそうです。
展示は概ねメーカーやブランドごとに系統立てて並べてありました。

管理人が中学生の時に出たチェイサーのハードトップ、純正オプションのアルミホイール付き。
このトヨタ純正の14インチアルミホイールはカッコ良くて好きでした。
耐久性の問題か、旧車はホイールまでオリジナルって意外と少ないんですよね。

濃~い雰囲気が漂うスバルな一画(笑)。
しかし何の変哲もない手前の初代レガシィセダン(BC)に違和感を感じる管理人…むむっ。

その実態は、OEMによりいすゞディーラーで販売されていたアスカCXでした。
80年代後半から2000年初頭までスバルといすゞは蜜月で、合弁で北米に生産工場(SIA)を作ったり、スバルディーラーでもビッグホーンを売ったりしてましたね。
湘南ナンバーだったので、持ち主はいすゞの社員か関係者の方でしょうか…。

VWのタイプ2、21ウィンドー。
そこにあるだけで気分は西海岸…。

サンルームのような開放的な室内。
夏は暑そうですが、全ての窓を開け放って走れば風通しは良さそう。

コスモAP。これもチェイサー同様に中学生の頃に出たクルマ。
当時から気になっていたことがあり、思い切って持ち主の方に聞いてみました。

センターの小窓が開閉できるのかお聞きしたところ、「やってみてイイよ」とのありがたいお言葉。
ご厚意に甘えてレギュレータをクルクル回して開閉させていただきました。
動きはとてもスムーズで、フルオープンさせることもできます。
こういうところが開くと訳もなく嬉しくなる管理人。
また長年の疑問が氷解し、心から来て良かったと思った瞬間…。

コスモの小窓同様にいつかは見てみたい、やってみたいと思っているのがR30スカイライン(手前)のルーフアンテナの角度調整。
室内から操作出来るらしいのは知ってるんですが、周りにR30乗りがいなかったので実際に体験しないまま現在に至ります。
しばらくR30の周りで持ち主さんを待ってウロウロしてたんですが(爆)、結局お会いすることは叶いませんでした。
今後の課題ということで…(笑)。

このイベント、クルマの展示だけではなく業者さんの物販や個人の方のガレージセールなども盛んに行われており、そちらもとても楽しめました。
並べられた古いパーツがそれを必要とされている方の手に渡ればイベント開催の意義も高まろうというもの…。

幸か不幸か(笑)管理人は特に欲しいものはなかったので、お土産にステッカーを。

会場は大自然(田畑)のど真ん中にあり歩いていける距離に食堂やコンビニはないみたいですが、キッチンカーの出店が多くて食事には困りません。
お昼は秩父のカレー屋さんの巨大カレーパン(約23センチ!¥600 → イベント特価¥500)と厚切りベーコン串(¥300)を美味しくいただきました。
食べ切れるか心配だったカレーパンは見た目より脂っこくなく具もたっぷりで、ペロリとイケちゃいました。

このイベント、規模もさることながら内容的にも濃いし自宅からもそう遠くなく、会場もゆったり快適なのでリピート決定です(笑)。
スズキのX-90をこんな近くで拝める機会も中々ありません。
(あ、スズキ歴史館にあったな…)

会場を出た後は、久しぶりに川越方面のお店のチェックに向かいます。
複数のホビー系リサイクルショップは成果なしでしたが、老舗の有名トイガンショップで型落ちのメカニクスの新品グローブが半額以下だったので冬に向けてゲット。

更に中古ホルスター箱から、MGCのローカットホルスター(ロングスライド用)を2.5Kで…、さすが老舗です。

同じ日にやはり埼玉県内の「ところざわ自動車学校」でもクルマイベント「第25回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」が開催されたそう。
去年は両イベントは一週間の間をおいて開催されたようで、管理人は所沢の方に出向きましたが大雨にも拘らず結構賑わってました。
今回、何かの事情で重なってしまったんでしょうけど、出展車や見学人も分散してしまうし、ちょっと勿体ない話ですね。
まあ、気合の入った見学人の方はハシゴしちゃうんでしょうけど…(両会場間は車で40分/33Km程)。
画像は去年の所沢の様子(非常に寒かったです…)。

主催は川島町で、鉄道がない町内での主な交通手段であるクルマたちにもっと親しんでもらおうと云う趣旨のよう。
ちなみに川島の読みは「かわじま」だそうで、初めて知りました…。

規模的に関東有数の旧車イベントとのことで、今年で4回目だそうですが迂闊にも存在を知ったのはつい最近でした。
川島町は川越の隣なので、日曜日の朝ならば自宅からクルマで1時間程度で到着。
会場は川島町の公共施設が集まった敷地内の駐車場で、それなりの広さが確保されています。
また施設内も一部開放されており、トイレや一休みするベンチにも困りません。

当日は急な国政選挙のために期日前投票所が会場内に設けられていたため、イベント見学以外の目的で町民の方々もおいでになっていたようです。
選挙当日とカチ合っていたらイベント開催は無理だったかもしれません。
前日は雨でしたが、当日はスカっとした秋晴れに恵まれました。
参加車には一応テーマが設けられており、2000年(H12年)以前に生産されたクルマやバイクだそうです。
展示は概ねメーカーやブランドごとに系統立てて並べてありました。
管理人が中学生の時に出たチェイサーのハードトップ、純正オプションのアルミホイール付き。
このトヨタ純正の14インチアルミホイールはカッコ良くて好きでした。
耐久性の問題か、旧車はホイールまでオリジナルって意外と少ないんですよね。

濃~い雰囲気が漂うスバルな一画(笑)。
しかし何の変哲もない手前の初代レガシィセダン(BC)に違和感を感じる管理人…むむっ。

その実態は、OEMによりいすゞディーラーで販売されていたアスカCXでした。
80年代後半から2000年初頭までスバルといすゞは蜜月で、合弁で北米に生産工場(SIA)を作ったり、スバルディーラーでもビッグホーンを売ったりしてましたね。
湘南ナンバーだったので、持ち主はいすゞの社員か関係者の方でしょうか…。

VWのタイプ2、21ウィンドー。
そこにあるだけで気分は西海岸…。

サンルームのような開放的な室内。
夏は暑そうですが、全ての窓を開け放って走れば風通しは良さそう。
コスモAP。これもチェイサー同様に中学生の頃に出たクルマ。
当時から気になっていたことがあり、思い切って持ち主の方に聞いてみました。

センターの小窓が開閉できるのかお聞きしたところ、「やってみてイイよ」とのありがたいお言葉。
ご厚意に甘えてレギュレータをクルクル回して開閉させていただきました。
動きはとてもスムーズで、フルオープンさせることもできます。
こういうところが開くと訳もなく嬉しくなる管理人。
また長年の疑問が氷解し、心から来て良かったと思った瞬間…。
コスモの小窓同様にいつかは見てみたい、やってみたいと思っているのがR30スカイライン(手前)のルーフアンテナの角度調整。
室内から操作出来るらしいのは知ってるんですが、周りにR30乗りがいなかったので実際に体験しないまま現在に至ります。
しばらくR30の周りで持ち主さんを待ってウロウロしてたんですが(爆)、結局お会いすることは叶いませんでした。
今後の課題ということで…(笑)。

このイベント、クルマの展示だけではなく業者さんの物販や個人の方のガレージセールなども盛んに行われており、そちらもとても楽しめました。
並べられた古いパーツがそれを必要とされている方の手に渡ればイベント開催の意義も高まろうというもの…。

幸か不幸か(笑)管理人は特に欲しいものはなかったので、お土産にステッカーを。
会場は大自然(田畑)のど真ん中にあり歩いていける距離に食堂やコンビニはないみたいですが、キッチンカーの出店が多くて食事には困りません。
お昼は秩父のカレー屋さんの巨大カレーパン(約23センチ!
食べ切れるか心配だったカレーパンは見た目より脂っこくなく具もたっぷりで、ペロリとイケちゃいました。
このイベント、規模もさることながら内容的にも濃いし自宅からもそう遠くなく、会場もゆったり快適なのでリピート決定です(笑)。
スズキのX-90をこんな近くで拝める機会も中々ありません。
(あ、スズキ歴史館にあったな…)

会場を出た後は、久しぶりに川越方面のお店のチェックに向かいます。
複数のホビー系リサイクルショップは成果なしでしたが、老舗の有名トイガンショップで型落ちのメカニクスの新品グローブが半額以下だったので冬に向けてゲット。
更に中古ホルスター箱から、MGCのローカットホルスター(ロングスライド用)を2.5Kで…、さすが老舗です。
同じ日にやはり埼玉県内の「ところざわ自動車学校」でもクルマイベント「第25回 クラシックカーフェスティバル in ところざわ」が開催されたそう。
去年は両イベントは一週間の間をおいて開催されたようで、管理人は所沢の方に出向きましたが大雨にも拘らず結構賑わってました。
今回、何かの事情で重なってしまったんでしょうけど、出展車や見学人も分散してしまうし、ちょっと勿体ない話ですね。
まあ、気合の入った見学人の方はハシゴしちゃうんでしょうけど…(両会場間は車で40分/33Km程)。
画像は去年の所沢の様子(非常に寒かったです…)。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。