2024年10月10日
虫干しホルスターズ Part 13
際限なく増殖するホルスターに対処するため、ショルダー類はハンガーに吊り、その上にコートを被せて素知らぬふりしてクローゼットに忍ばせてます…。
(よい子は絶対にマネしないでね)
Part 12はこちら。
去年の4月に仙台に行った際に訪れたホビーショップノダヤ(その半年後にまさかの廃業…泣)の中古ホルスターBOXで見つけたインサイドウエストバンド。
サブコンパクトガバ対応のエイカーD.E.A. IWBホルスターです。

このプロっぽくて見目麗しいヤツが2K+税。
適度に使い込んだ感じもグーッ(死語)。

ロックシステムのないレベル1ホルスターなのでもちろんリテンション調整可能。
銃が身体に直接触れないようシャツシールドでフルカバーされるので、長時間のキャリーも快適そう。

お次はメルカリで2.7Kで購入したMGC製のMP5クルツ用ショルダーホルスター。
約30年ほど前の製品ですが、個人の方が大切にコレクションされていたようで程度は極上。

1992年度版のMGCカタログに掲載されています。
商品名は「MP5Kシステムホルスター・セット」で、定価は¥6800。
カタログ写真では本体を左に吊るクロスドローのセットアップになっていますが、購入した物は右に吊る「スリーオクロック ポジション」に変えられていました。
このホルスターの場合それもアリだと思います。

チョート(Choate)ストック付きのMP5PDW仕様(マルゼンガスガン)はちゃんと収められるか不安でしたが、杞憂でした。
それどころかドットサイトが装着されていてもシレっと受け入れてしまう懐の深さ。

装着はフォアグリップ部を鉄板入りのフックで抑え、ベルクロ付きのストラップを巻いて銃を固定。
これでほぼガタ付きなしで固定されますが、ドローは多少手間取りますね。

裏にもベルクロ付きのストラップがあります。
カタログによると、ハーネスから外して単品状態でこのストラップをウエストベルトに通せば、ヒップホルスターとして運用できるそう。

材質がバリスティックナイロンにも拘らず非常に剛性感に富んでおり、ペラペラ感が微塵もないところがこの頃のMGCらしいです。
強度的にはスチール製のVFCクルツをブチ込んでも問題ないと思いますが、安定させるためのカウンターウェイトとしてマグポーチに30連マガジンx3本は必須かと。
かなり両肩にズッシリ来そう(笑)。

もしかして…、と思って試しに入れてみたステアーTMP(KSCガスガン)も、想像以上のフィットっぷり。
むしろクルツより収まりが良いかも。
これなら似たようなレイアウトのHK MP7もイケるのではないかと…。
(KSCのMP7は手放してしまったので未確認)
古い製品にも関わらず意外と汎用性も高く、楽しいアクセサリーです。

ホビー系のリサイクルショップで2KだったMGC純正のヒップホルスター。
1987年のMGCカタログに掲載があり、商品名は「ローカット ガバメントヒップ(ストロングサイド)」です。

定価は4.8Kとあり意外と高価ですが、それだけに革は分厚く造りは非常にしっかりしています。

フォワードレイクのレベル1ホルスターで、基本的に競技用ですかね。

クロスドローも具合が良さそう。

最後はホルスターではありませんが、コンドル(CONDOR)のチェストリグ、モジュラー オペレーター プレート キャリア(MOPC) Gen. II 。
購入時、リグ本体の前後左右が隙間なくアクセサリーで埋め尽くされていました。
(マガジンは管理人の私物です)

装備品には全く疎い管理人(リグの前後すら分からなかった…)が、行き付けのホビー系リサイクルショップの装備品類が雑多にブチ込まれていたケースから拾い上げた一品。
サバゲ―で使い倒されたようなヨレヨレの装備品群の中で光輝いていたMOPCは、まさに掃き溜めに鶴でした。
持ち上げて値段を確かめると、素人にも分かるぐらいにアクセサリー満載でずっしりと重いのに3K+税。

どんなに目を凝らしてもリグにはまったく使用感がなく、それはアクセサリー類も同様。
アクセサリーの内訳はダミープレートx2、マグポーチx5、ラジオポーチ、グレネードポーチ、ワッペンx2、ダンプポーチx2など。
興味本位でリグ本体とアクセサリー類のネット実売価格を調べたところ、総額50K超えていました。
お店の人、値付けミスったとしか思えない…。

ラジオポーチは水筒入れに活用、グレネードポーチはおにぎり用のキャリアにでもしますかね。

そのままだとあまりに重くて嵩張るのでアクセサリー類は全て外し、一旦素の状態に戻しました。
ゲームする訳でもないんで、今後は必要最小限(シューティングバー用?)のセットアップにする予定。

(よい子は絶対にマネしないでね)
Part 12はこちら。
去年の4月に仙台に行った際に訪れたホビーショップノダヤ(その半年後にまさかの廃業…泣)の中古ホルスターBOXで見つけたインサイドウエストバンド。
サブコンパクトガバ対応のエイカーD.E.A. IWBホルスターです。
このプロっぽくて見目麗しいヤツが2K+税。
適度に使い込んだ感じもグーッ(死語)。
ロックシステムのないレベル1ホルスターなのでもちろんリテンション調整可能。
銃が身体に直接触れないようシャツシールドでフルカバーされるので、長時間のキャリーも快適そう。
お次はメルカリで2.7Kで購入したMGC製のMP5クルツ用ショルダーホルスター。
約30年ほど前の製品ですが、個人の方が大切にコレクションされていたようで程度は極上。
1992年度版のMGCカタログに掲載されています。
商品名は「MP5Kシステムホルスター・セット」で、定価は¥6800。
カタログ写真では本体を左に吊るクロスドローのセットアップになっていますが、購入した物は右に吊る「スリーオクロック ポジション」に変えられていました。
このホルスターの場合それもアリだと思います。
チョート(Choate)ストック付きのMP5PDW仕様(マルゼンガスガン)はちゃんと収められるか不安でしたが、杞憂でした。
それどころかドットサイトが装着されていてもシレっと受け入れてしまう懐の深さ。
装着はフォアグリップ部を鉄板入りのフックで抑え、ベルクロ付きのストラップを巻いて銃を固定。
これでほぼガタ付きなしで固定されますが、ドローは多少手間取りますね。
裏にもベルクロ付きのストラップがあります。
カタログによると、ハーネスから外して単品状態でこのストラップをウエストベルトに通せば、ヒップホルスターとして運用できるそう。
材質がバリスティックナイロンにも拘らず非常に剛性感に富んでおり、ペラペラ感が微塵もないところがこの頃のMGCらしいです。
強度的にはスチール製のVFCクルツをブチ込んでも問題ないと思いますが、安定させるためのカウンターウェイトとしてマグポーチに30連マガジンx3本は必須かと。
かなり両肩にズッシリ来そう(笑)。
もしかして…、と思って試しに入れてみたステアーTMP(KSCガスガン)も、想像以上のフィットっぷり。
むしろクルツより収まりが良いかも。
これなら似たようなレイアウトのHK MP7もイケるのではないかと…。
(KSCのMP7は手放してしまったので未確認)
古い製品にも関わらず意外と汎用性も高く、楽しいアクセサリーです。
ホビー系のリサイクルショップで2KだったMGC純正のヒップホルスター。
1987年のMGCカタログに掲載があり、商品名は「ローカット ガバメントヒップ(ストロングサイド)」です。
定価は4.8Kとあり意外と高価ですが、それだけに革は分厚く造りは非常にしっかりしています。
フォワードレイクのレベル1ホルスターで、基本的に競技用ですかね。
クロスドローも具合が良さそう。
最後はホルスターではありませんが、コンドル(CONDOR)のチェストリグ、モジュラー オペレーター プレート キャリア(MOPC) Gen. II 。
購入時、リグ本体の前後左右が隙間なくアクセサリーで埋め尽くされていました。
(マガジンは管理人の私物です)
装備品には全く疎い管理人(リグの前後すら分からなかった…)が、行き付けのホビー系リサイクルショップの装備品類が雑多にブチ込まれていたケースから拾い上げた一品。
サバゲ―で使い倒されたようなヨレヨレの装備品群の中で光輝いていたMOPCは、まさに掃き溜めに鶴でした。
持ち上げて値段を確かめると、素人にも分かるぐらいにアクセサリー満載でずっしりと重いのに3K+税。
どんなに目を凝らしてもリグにはまったく使用感がなく、それはアクセサリー類も同様。
アクセサリーの内訳はダミープレートx2、マグポーチx5、ラジオポーチ、グレネードポーチ、ワッペンx2、ダンプポーチx2など。
興味本位でリグ本体とアクセサリー類のネット実売価格を調べたところ、総額50K超えていました。
お店の人、値付けミスったとしか思えない…。
ラジオポーチは水筒入れに活用、グレネードポーチはおにぎり用のキャリアにでもしますかね。
そのままだとあまりに重くて嵩張るのでアクセサリー類は全て外し、一旦素の状態に戻しました。
ゲームする訳でもないんで、今後は必要最小限(シューティングバー用?)のセットアップにする予定。
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