2020年11月20日
ザ・リアルマッコイズモデルガン コルトM1911
ザ・リアルマッコイズのモデルガン、コルトM1911です。
今年一月のVショーで購入。
ガバのトイガンでもM1911は持ってなかったので、機会があればマッコイズかエランを…、と密かに狙っていました。
年明けに入手は叶ったものの、未だパッケージ開封に至らず悶々としてます…(笑)。
この個体は、コルトによって純正アクセサリーに指定された非装填式と称されたバージョンです。
カートリッジが装填できないようにチャンバーが閉鎖されていますが、それがコルトが純正アクセサリーとして公認する為の条件だったようですね。
後日発売された装填式は、コルトは純正としてオーソライズしていません。
時々目を凝らしながら中を覗き込こんでニヤニヤしている管理人(怖)。
しかし仔細に観察すると、ややハードに残ったツールマークやシャープ過ぎるエッジが気になったり…。
(但し、これはポリッシュすると消えてしまう繊細な線や面を残すため、敢えて寸止めで残したらしいですが)
標準でもダイヤチェッカーの木グリが装着されていますが、同梱されているはがきを出すとホーグ特注の木グリが貰えるキャンペーンがあったようですね。
はがきが残っているので前オーナーは応募しなかったようですが、応募がなかった分のグリップの行方が気になります…。
この製品の売りは徹底的なリサーチにより、細部に至るまで実物に忠実なレプリカとして再現(撃発機構や素材を除く)されていることです。
それにコルトによるお墨付きが加わることで、ユーザーは最もリアルなガバ(のレプリカ)を所有している…、というロマンに浸れるんでしょうね。
付属の小冊子も内容が濃く、マッコイズ1911に施された無数のこだわりについての語り部となっています。
こだわりは重量にもおよび、バレルライナー、スライド、メインフレームの素材を、鉄とほぼ同じ比重の樹脂「スーパーロックライト」にすることで一キロ越え(公称1010g)を達成。
実銃は1070gなので、マッコイズ1911はオリジナルのパーツ形状を保ったまま、ほぼ実銃並みの重量を実現していることになります。
ケースや付属品を加えると2キロ近くになり、この体積の物体の割に非常に重く感じますね。
マッコイズ1911の発売当時(約20年前)に、たまたまイベントのマッコイズプースで貰っていたパンフレット。
5枚のコピー紙(ロイヤルブルーカスタムの紹介、装填式発売の告知、オーダーフォーム等)が挟まれていました。
A4サイズ三つ折りのパンフを広げると大型ポスターになります(笑)。
パンフにもM1911の製品化に対するメーカーの熱き想ひがほとばしってます。
本体を開封せずとも、これを読んでいるだけで胸熱です。
ですが今すぐにでも開封して、マッコイズの熱い拘りを手に取って確かめてみたい衝動にも駆られます…。
開封か否か…。
まあ、何か人生の節目(?)がやって来たら記念に開けますかね。
今年一月のVショーで購入。
ガバのトイガンでもM1911は持ってなかったので、機会があればマッコイズかエランを…、と密かに狙っていました。
年明けに入手は叶ったものの、未だパッケージ開封に至らず悶々としてます…(笑)。
この個体は、コルトによって純正アクセサリーに指定された非装填式と称されたバージョンです。
カートリッジが装填できないようにチャンバーが閉鎖されていますが、それがコルトが純正アクセサリーとして公認する為の条件だったようですね。
後日発売された装填式は、コルトは純正としてオーソライズしていません。
時々目を凝らしながら中を覗き込こんでニヤニヤしている管理人(怖)。
しかし仔細に観察すると、ややハードに残ったツールマークやシャープ過ぎるエッジが気になったり…。
(但し、これはポリッシュすると消えてしまう繊細な線や面を残すため、敢えて寸止めで残したらしいですが)
標準でもダイヤチェッカーの木グリが装着されていますが、同梱されているはがきを出すとホーグ特注の木グリが貰えるキャンペーンがあったようですね。
はがきが残っているので前オーナーは応募しなかったようですが、応募がなかった分のグリップの行方が気になります…。
この製品の売りは徹底的なリサーチにより、細部に至るまで実物に忠実なレプリカとして再現(撃発機構や素材を除く)されていることです。
それにコルトによるお墨付きが加わることで、ユーザーは最もリアルなガバ(のレプリカ)を所有している…、というロマンに浸れるんでしょうね。
付属の小冊子も内容が濃く、マッコイズ1911に施された無数のこだわりについての語り部となっています。
こだわりは重量にもおよび、バレルライナー、スライド、メインフレームの素材を、鉄とほぼ同じ比重の樹脂「スーパーロックライト」にすることで一キロ越え(公称1010g)を達成。
実銃は1070gなので、マッコイズ1911はオリジナルのパーツ形状を保ったまま、ほぼ実銃並みの重量を実現していることになります。
ケースや付属品を加えると2キロ近くになり、この体積の物体の割に非常に重く感じますね。
マッコイズ1911の発売当時(約20年前)に、たまたまイベントのマッコイズプースで貰っていたパンフレット。
5枚のコピー紙(ロイヤルブルーカスタムの紹介、装填式発売の告知、オーダーフォーム等)が挟まれていました。
A4サイズ三つ折りのパンフを広げると大型ポスターになります(笑)。
パンフにもM1911の製品化に対するメーカーの熱き想ひがほとばしってます。
本体を開封せずとも、これを読んでいるだけで胸熱です。
ですが今すぐにでも開封して、マッコイズの熱い拘りを手に取って確かめてみたい衝動にも駆られます…。
開封か否か…。
まあ、何か人生の節目(?)がやって来たら記念に開けますかね。
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