2023年01月20日
MGCモデルガン コルト コンバットスタリオン 後編
MGCモデルガン、コルト コンバットスタリオンの後編です。
前編はこちら。
いくつか追加加工しました。
あると嬉しいエジェクションポート前方のリリーフカット。
WAのオフィサーズACPでは再現されているのでそれを参考に。
フロントサイト基部がフラット処理されているようなので、それらしく再現。
オフィサーズ系あるあるのマガジンベースの短縮化。
マガジンベースを金やすりで地道にゴリゴリ削りましたが、モノがスチールなので結構大変でした。
お馬さん(ランパントコルト)が寸前でちょん切られなかったのが不幸中の幸い…。
これは実物のマガジンの写真ですが、下部10mmぐらいに何らかの処理(強度アップ?)がされているようで、シルバーのトーンが変わっています。
なので、そのトーンの違いを塗装で表現しました。
ブルー仕上げだったマガジンはステンレス風に白磨き。
グリップ内に仕込むウエイトを鉛板から切り出して40gほど重量を稼ぎました。
アッパー / ロアーともHWだったこともあり、まあまあ不満のない重さです。
実銃ではコルトメダリオン付きパックマイヤーのラバグリが標準みたいですが、あまりに華がないので爆裂祭で仕入れたココボロの木グリを装着。
メインフレームの刻印も打ち直してあり、それらしくシリアルナンバーを入れました。
味も素っ気もない分厚いハイプロファイルのリアサイトに萌えます…。
アッパーがスモールカート仕様、ロアーがリアルカート仕様のハイブリッドですが、スモールカートリッジでの装填/排莢はスムーズで作動に問題ありません。
(画像は45ACPホローポイントのダミーカートです)
多分問題ないと思うんですが強度を慮ってリコイルSPとメインSPはガスブロ用にしてあるので、当然各操作の手応えもガスブロ並みかそれ以下です(笑)。
オフィサーズACPのモデルガンは持っていなかったので、そのものではないにしろ取り敢えずはモノになって良かったです。
元箱がないのでメルカリで買ったエランの箱で保存。
エランやマッコイズの化粧箱はたまに出品されるんですが、2~3Kだったら迷わずポチります。
前編はこちら。
いくつか追加加工しました。
あると嬉しいエジェクションポート前方のリリーフカット。
WAのオフィサーズACPでは再現されているのでそれを参考に。
フロントサイト基部がフラット処理されているようなので、それらしく再現。
オフィサーズ系あるあるのマガジンベースの短縮化。
マガジンベースを金やすりで地道にゴリゴリ削りましたが、モノがスチールなので結構大変でした。
お馬さん(ランパントコルト)が寸前でちょん切られなかったのが不幸中の幸い…。
これは実物のマガジンの写真ですが、下部10mmぐらいに何らかの処理(強度アップ?)がされているようで、シルバーのトーンが変わっています。
なので、そのトーンの違いを塗装で表現しました。
ブルー仕上げだったマガジンはステンレス風に白磨き。
グリップ内に仕込むウエイトを鉛板から切り出して40gほど重量を稼ぎました。
アッパー / ロアーともHWだったこともあり、まあまあ不満のない重さです。
実銃ではコルトメダリオン付きパックマイヤーのラバグリが標準みたいですが、あまりに華がないので爆裂祭で仕入れたココボロの木グリを装着。
メインフレームの刻印も打ち直してあり、それらしくシリアルナンバーを入れました。
味も素っ気もない分厚いハイプロファイルのリアサイトに萌えます…。
アッパーがスモールカート仕様、ロアーがリアルカート仕様のハイブリッドですが、スモールカートリッジでの装填/排莢はスムーズで作動に問題ありません。
(画像は45ACPホローポイントのダミーカートです)
多分問題ないと思うんですが強度を慮ってリコイルSPとメインSPはガスブロ用にしてあるので、当然各操作の手応えもガスブロ並みかそれ以下です(笑)。
オフィサーズACPのモデルガンは持っていなかったので、そのものではないにしろ取り敢えずはモノになって良かったです。
元箱がないのでメルカリで買ったエランの箱で保存。
エランやマッコイズの化粧箱はたまに出品されるんですが、2~3Kだったら迷わずポチります。
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