2023年03月01日
お色直し!MGCモデルガン ブラックライフル先祖返り(M603→M602) 後編
MGCのモデルガン、コルトM16A1ブラックライフル(モデル603初期型)をA1以前のモデル602風にお色直ししてみました、の後編です。
前編はこちら。
そう云えばいつ買ったかも忘れた(多分実物の)ナイロンスリングを持っていたことを思い出したので付けてみました。
良い感じでヤレていて、アーリータイプのM16との相性はバツグンです。
設計者のユージーン・ストーナー氏が、その装備に懐疑的だったと云われるBFA(ボルトフォアードアシスト)を取っ払ったプレーンなアッパーレシーバー。
設計者にしたらBFAのようなブザマな出っ張りで我が子のスマートさを損なわれるのが我慢ならなかったのでは…。
いざ完成すると、中学生の頃に血沸き肉踊らせながら見ていたドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」が脳裏に甦ってきました。
(反逆のテーマを口ずさんじゃったりして…)
ホンドー隊長らはコレで悪人どもをなぎ倒していましたっけ(汗)。
それは置いといて、あくまでM602「風」なので細部が実銃と異なります。
ロアレシーバー後部の水平に走っているリブはもっと細いし、マグキャッチ周りの形状も微妙に違っていたりします。
(画像は実銃です)
刻印も「M16A1」となっていたのをA1を消して「M16」にしましたが、この部分は実銃のM602では「MODEL 02」となっているようです。
まあ、あくまでも「~風」ですので…(と反逆のテーマを口ずさむ ♪)。
今回、普段は見えないハンドガード内のバレルも仕上げ直しました。
バレルはあくまで長く細く、華奢な印象さえ受けるのでA2で一回り太くされたのも宜なるかな…。
ツルッツルのスラブサイデッドなロアレシーバーは、MGC製品では一度もモデル化されていないと思います。
金属版のM16A1にもリブは付いていました。
他社製品ではTOPのM16EBBベトナムが完全スラブサイド(但しBFA付き)。
伝説のLSの1/1プラモデルおよびマルシンの初期とINT(コクサイの前身)モデルガンが一部リブありの過渡期のスラブサイドを製品化していました。
完成後BFAパーツが余ったので、捨てるのも忍びなくキーホルダー化してみました(笑)。
普段見えないパーツですが、なにげに良くできているのは流石MGC。
カットモデル風で、BFAの構造が一目瞭然ですね(棒)。
構造つってもピコピコ押せるだけ…。
VFCのMP5ボルトスタイル キーリングに続いて、1/1スケール銃パーツアクセサリーの第二弾として是非(笑)。
前編はこちら。
そう云えばいつ買ったかも忘れた(多分実物の)ナイロンスリングを持っていたことを思い出したので付けてみました。
良い感じでヤレていて、アーリータイプのM16との相性はバツグンです。
設計者のユージーン・ストーナー氏が、その装備に懐疑的だったと云われるBFA(ボルトフォアードアシスト)を取っ払ったプレーンなアッパーレシーバー。
設計者にしたらBFAのようなブザマな出っ張りで我が子のスマートさを損なわれるのが我慢ならなかったのでは…。
いざ完成すると、中学生の頃に血沸き肉踊らせながら見ていたドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」が脳裏に甦ってきました。
(反逆のテーマを口ずさんじゃったりして…)
ホンドー隊長らはコレで悪人どもをなぎ倒していましたっけ(汗)。
それは置いといて、あくまでM602「風」なので細部が実銃と異なります。
ロアレシーバー後部の水平に走っているリブはもっと細いし、マグキャッチ周りの形状も微妙に違っていたりします。
(画像は実銃です)
刻印も「M16A1」となっていたのをA1を消して「M16」にしましたが、この部分は実銃のM602では「MODEL 02」となっているようです。
まあ、あくまでも「~風」ですので…(と反逆のテーマを口ずさむ ♪)。
今回、普段は見えないハンドガード内のバレルも仕上げ直しました。
バレルはあくまで長く細く、華奢な印象さえ受けるのでA2で一回り太くされたのも宜なるかな…。
ツルッツルのスラブサイデッドなロアレシーバーは、MGC製品では一度もモデル化されていないと思います。
金属版のM16A1にもリブは付いていました。
他社製品ではTOPのM16EBBベトナムが完全スラブサイド(但しBFA付き)。
伝説のLSの1/1プラモデルおよびマルシンの初期とINT(コクサイの前身)モデルガンが一部リブありの過渡期のスラブサイドを製品化していました。
完成後BFAパーツが余ったので、捨てるのも忍びなくキーホルダー化してみました(笑)。
普段見えないパーツですが、なにげに良くできているのは流石MGC。
カットモデル風で、BFAの構造が一目瞭然ですね(棒)。
構造つってもピコピコ押せるだけ…。
VFCのMP5ボルトスタイル キーリングに続いて、1/1スケール銃パーツアクセサリーの第二弾として是非(笑)。
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