2023年02月10日
お色直し!MGCモデルガン ブラックライフル先祖返り(M603→M602) 前編
MGCのモデルガン、コルトM16A1ブラックライフル(モデル603初期型)をA1以前のモデル602風にお色直ししてみました、の前編です。
前からブラックライフルのボルトフォワードアシスト(以下BFA)を取っ払って、マグキャッチ周りのリブも削り取りフラットにすればM602っぽくなるのでは?と思っていました。
下はM603の後期型(MGCモデルガン)です。
年末年始、ヒマだったので軽い気持ちで実行に移してみたところ思いのほか大変でした(笑)。
まずBFAのバルジをダイヤモンドカッターでざっくりカット。
この惨状に「あ~あ、やっちまった…」とちょっぴり後悔してしまったのはここだけの話…。
気を取り直して、穴塞ぎ用に買ってあったマルイ電動ガンのジャンクレシーバーの一部を切り出します。
それをぽっかり空いた穴に貼って芯にしたあと、周辺にプラバンやらパテを埋めて整えていきます。
ついでにあちこちにある突き出しピン痕もパテで埋めました。
ロアレシーバーのリブも超粗目のやすりでカンナ掛けの要領でゴリゴリと削り倒しました。
2~3日掛るかなと思ったんですが、比較的加工しやすい性質のHW材だったので何とか一日で完了。
HW材の削り粉が7gぐらい出て、捨てるのは勿体ないのでビニール袋に入れて保管してあります。
ボルトキャリアに刻まれているBFA用のノッチも忘れずにパテ埋め。
M602のボルトアッシーはクローム仕上げらしいのでシルバーで塗装します。
こうしてBFAレスなアッパーとスラブサイドなロアレシーバーを持つA1以前のオリジナルM16が完成。
そのプレーンな佇まいが新鮮です。
後編に続きます。
前からブラックライフルのボルトフォワードアシスト(以下BFA)を取っ払って、マグキャッチ周りのリブも削り取りフラットにすればM602っぽくなるのでは?と思っていました。
下はM603の後期型(MGCモデルガン)です。
年末年始、ヒマだったので軽い気持ちで実行に移してみたところ思いのほか大変でした(笑)。
まずBFAのバルジをダイヤモンドカッターでざっくりカット。
この惨状に「あ~あ、やっちまった…」とちょっぴり後悔してしまったのはここだけの話…。
気を取り直して、穴塞ぎ用に買ってあったマルイ電動ガンのジャンクレシーバーの一部を切り出します。
それをぽっかり空いた穴に貼って芯にしたあと、周辺にプラバンやらパテを埋めて整えていきます。
ついでにあちこちにある突き出しピン痕もパテで埋めました。
ロアレシーバーのリブも超粗目のやすりでカンナ掛けの要領でゴリゴリと削り倒しました。
2~3日掛るかなと思ったんですが、比較的加工しやすい性質のHW材だったので何とか一日で完了。
HW材の削り粉が7gぐらい出て、捨てるのは勿体ないのでビニール袋に入れて保管してあります。
ボルトキャリアに刻まれているBFA用のノッチも忘れずにパテ埋め。
M602のボルトアッシーはクローム仕上げらしいのでシルバーで塗装します。
こうしてBFAレスなアッパーとスラブサイドなロアレシーバーを持つA1以前のオリジナルM16が完成。
そのプレーンな佇まいが新鮮です。
後編に続きます。
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