2012年05月15日
WAガスガン ボブ・チャウ・スペシャル
WAのガスガン、ボブチャウ・スペシャルです。
1981年当時の個体をモデルアップしたもので、WAではVer.1と称しています。

アラフォー以上のGマニアにはお馴染みの銃ですね。実物の初お披露目は1981年10月号のGUN誌上です。
この頃GUN誌はたま~にしか買ってなかったのですが、偶々この号は買っていました。
イチロー永田氏のフレッシュな語り口と銃をありのままに捉えた迫力の写真が印象的です。
この頃の実機はまだ納品からそれほど日が経っていないこともあり表面にブルーがたっぷり乗っています。
見た目二の次のムラのある荒っぽいリブルーが却って迫力を増しています。

WAから発表時に再版は無いという雰囲気を漂わせていたので(冷静に考えるとそんな事ある訳無いんですが…)滅多にやらないファーストロット買いをしてしまいました。
まあ、当時は一種の祭り状態でしたね。

このトイガンの良さは、皆がそれぞれイメージするボブチャウSPにカスタマイズする余地(削り代)が残されている事ですね。
(悪く言えばWAでの削り込みが足りないと…)

私は1980年初頭のまだブルーが綺麗な頃をイメージして手を入れてみました。
全体の角を更に丸めるのは基本ですが、特にエジェクションポート廻りの形状には拘りました。
また、その拘りの(笑)エジェクションポートが隠れてしまうのでベルトクリップは外してあります。(実物も最近まで取り外していたようですね)

まだまだ丸め足りない印象はありますが、やり過ぎると取り返しがつかなくなるので…。
純正の木製グリップはイメージと違うので、家に転がっていた安物のガバ用グリップを自分で削りました。
トリガーも引きにくかったのでロングタイプにしていますが、実物はもっと長いですね。

調子に乗ってメインスプリングハウジングの下部をマグウェル状に削ったら、マガジンが前後にガタついてノッカーがバルブを打撃しなくなってしまいました。カグスべールを貼って事なきを得ました。

アンビセフティも丸みを付けました。

マズルの11度クラウン?もメリハリを付けましたが自己満足で終わっているのは言うまでもありません(爆)。

ボブチャウSPの紹介はどうしても拘り自慢みたいになってしまいますね(笑)。
それだけ長年の思い入れがあるという事でしょう。

1981年当時の個体をモデルアップしたもので、WAではVer.1と称しています。

アラフォー以上のGマニアにはお馴染みの銃ですね。実物の初お披露目は1981年10月号のGUN誌上です。
この頃GUN誌はたま~にしか買ってなかったのですが、偶々この号は買っていました。
イチロー永田氏のフレッシュな語り口と銃をありのままに捉えた迫力の写真が印象的です。
この頃の実機はまだ納品からそれほど日が経っていないこともあり表面にブルーがたっぷり乗っています。
見た目二の次のムラのある荒っぽいリブルーが却って迫力を増しています。

WAから発表時に再版は無いという雰囲気を漂わせていたので(冷静に考えるとそんな事ある訳無いんですが…)滅多にやらないファーストロット買いをしてしまいました。
まあ、当時は一種の祭り状態でしたね。

このトイガンの良さは、皆がそれぞれイメージするボブチャウSPにカスタマイズする余地(削り代)が残されている事ですね。
(悪く言えばWAでの削り込みが足りないと…)

私は1980年初頭のまだブルーが綺麗な頃をイメージして手を入れてみました。
全体の角を更に丸めるのは基本ですが、特にエジェクションポート廻りの形状には拘りました。
また、その拘りの(笑)エジェクションポートが隠れてしまうのでベルトクリップは外してあります。(実物も最近まで取り外していたようですね)

まだまだ丸め足りない印象はありますが、やり過ぎると取り返しがつかなくなるので…。
純正の木製グリップはイメージと違うので、家に転がっていた安物のガバ用グリップを自分で削りました。
トリガーも引きにくかったのでロングタイプにしていますが、実物はもっと長いですね。

調子に乗ってメインスプリングハウジングの下部をマグウェル状に削ったら、マガジンが前後にガタついてノッカーがバルブを打撃しなくなってしまいました。カグスべールを貼って事なきを得ました。

アンビセフティも丸みを付けました。

マズルの11度クラウン?もメリハリを付けましたが自己満足で終わっているのは言うまでもありません(爆)。

ボブチャウSPの紹介はどうしても拘り自慢みたいになってしまいますね(笑)。
それだけ長年の思い入れがあるという事でしょう。

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