2017年09月10日
RIDEXとカタログたち Part 4
RIDEXとカタログたち Part 4です。
前口上:
「漫画コミックのRIDEXで特集されたバイクのカタログを持ってるか?」と云う趣旨で、管理人手持ちのバイクカタログをネタが枯れつつある(笑)ブログに活用しよう!と云うお手軽企画です。
しぶと~く続いていました(笑)。
Part 3はこちら。
-第6巻-
第6巻(51~60話)は、52話のスズキGSX750SカタナⅢ、56話のスズキGSX1300Rハヤブサ、57話のヤマハTZR250、59話のカワサキZ400FX、60話のホンダVT250Fと結構ヒットしました。
52話のGSX750S、いわゆる3型カタナですが結構好きですねコレ。
「カタナはカタナ、1型と2型でぃっ!」と云う意見も分かりますが、あえてその後継を思い描くとこの形は納得できます。
スズキ社内デザインだそうですが、カタナを社内デザインチームなりに再解釈した力作だと思います。
まあ、ヘッドライトに関しては70年代の“ナウい”サイクリング車のようではありますが…。
56話の初代ハヤブサ、0-100Km/hが2.6秒と云うウルトラ速いバイクです…。
加速のみならず、この徹底したエアロボディが312km/hもの最高速を可能にしたんでしょうね。
ボテッとしたスタイリングですが、凄みすら感じます。
57話の劇中車TZR250、初代の後期モデルのカラーリングです。
大きめのストロボラインが特徴ですね。
レーサーレプリカ第一世代で、スズキRG250ガンマ、ホンダNS250Rに対するヤマハの回答です。
59話のZ400FXは、400ccクラスでの4気筒ブームを巻き起こす呼び水となりました。
愛称として「フェックス」と呼ぶ地域もあるらしいですが、そんな呼び方があるって知ったのはここ数年です…。
劇中車はE1と呼ばれる初代で、カラーはメタリッククリスタルシルバーですね。
ホントにこの時代の直線基調なカワサキのデザインセンスの良さにはため息が出ます。
重厚感とスポーティネスとの高度なバランス…。
加えて各モデルのカラーリングやグラフィックのセンスも素晴らしく、今見ても全く古びていません。
後期型のE4は当時友人が乗っていたんですが、ブラックに赤のグラデーションが鮮烈でした。
カタログは右下から反時計回りで、E1、E2、E4、E3、そして真ん中のコスモルック(爆)の表紙はE1の別バージョンです。
60話のVT250Fは発表当時、250cc専用設計車としてヤマハRZ250と並びこのクラスのスターでしたね。
登場前からバイク雑誌のスクープ記事などでそのハイスペックと超高性能ぶりが話題になっていて、いざ発売されても期待に背くことはありませんでした。
直系の末裔たる現行のVTRは、ヤマハセローと共に管理人が最も好ましい(欲しい)と思うバイクの一台です。
Part 5に続きます。
前口上:
「漫画コミックのRIDEXで特集されたバイクのカタログを持ってるか?」と云う趣旨で、管理人手持ちのバイクカタログをネタが枯れつつある(笑)ブログに活用しよう!と云うお手軽企画です。
しぶと~く続いていました(笑)。
Part 3はこちら。
-第6巻-
第6巻(51~60話)は、52話のスズキGSX750SカタナⅢ、56話のスズキGSX1300Rハヤブサ、57話のヤマハTZR250、59話のカワサキZ400FX、60話のホンダVT250Fと結構ヒットしました。
52話のGSX750S、いわゆる3型カタナですが結構好きですねコレ。
「カタナはカタナ、1型と2型でぃっ!」と云う意見も分かりますが、あえてその後継を思い描くとこの形は納得できます。
スズキ社内デザインだそうですが、カタナを社内デザインチームなりに再解釈した力作だと思います。
まあ、ヘッドライトに関しては70年代の“ナウい”サイクリング車のようではありますが…。
56話の初代ハヤブサ、0-100Km/hが2.6秒と云うウルトラ速いバイクです…。
加速のみならず、この徹底したエアロボディが312km/hもの最高速を可能にしたんでしょうね。
ボテッとしたスタイリングですが、凄みすら感じます。
57話の劇中車TZR250、初代の後期モデルのカラーリングです。
大きめのストロボラインが特徴ですね。
レーサーレプリカ第一世代で、スズキRG250ガンマ、ホンダNS250Rに対するヤマハの回答です。
59話のZ400FXは、400ccクラスでの4気筒ブームを巻き起こす呼び水となりました。
愛称として「フェックス」と呼ぶ地域もあるらしいですが、そんな呼び方があるって知ったのはここ数年です…。
劇中車はE1と呼ばれる初代で、カラーはメタリッククリスタルシルバーですね。
ホントにこの時代の直線基調なカワサキのデザインセンスの良さにはため息が出ます。
重厚感とスポーティネスとの高度なバランス…。
加えて各モデルのカラーリングやグラフィックのセンスも素晴らしく、今見ても全く古びていません。
後期型のE4は当時友人が乗っていたんですが、ブラックに赤のグラデーションが鮮烈でした。
カタログは右下から反時計回りで、E1、E2、E4、E3、そして真ん中のコスモルック(爆)の表紙はE1の別バージョンです。
60話のVT250Fは発表当時、250cc専用設計車としてヤマハRZ250と並びこのクラスのスターでしたね。
登場前からバイク雑誌のスクープ記事などでそのハイスペックと超高性能ぶりが話題になっていて、いざ発売されても期待に背くことはありませんでした。
直系の末裔たる現行のVTRは、ヤマハセローと共に管理人が最も好ましい(欲しい)と思うバイクの一台です。
Part 5に続きます。
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