2020年05月01日
マルシンモデルガン モーゼルM712 カービン 前編
マルシンのモデルガン、モーゼルM712カービンの前編です。
実銃でM712ベースのカービンがあるのかは不明で、もしかしたらマルシン得意の創作モデルかもしれませんが存在してもおかしくはないですね。
年末のある日、リサイクルショップのネット店舗に出品されていたマルシンのモーゼルカービン。
ガスガンの存在は知ってましたが、モデルガンの方はすっかり失念しておりました。
「モデルガンってあったんだっけ…?」と左脳で暫し考えるも、右脳の「即ポチれ…」の指示に従って瞬殺。
調べると2008年頃に発売され、その後は再版されていないようです。
価格が手頃(定価の約3.5掛けくらい)だったので、自分へのセルフクリスマスプレゼントとして購入…(号泣)。
金属の黒い肌に本能的に後ろめたさを覚えてしまったりするのは哀しい性(さが)ですね(笑)。
長物扱いになるのでれっきとした合法品ですが、同梱されていた解説書によると黒染めではなく特殊な黒めっきだそうです。
仕上げは定評のあるレギュラー品のM712ピストルと同等です。
欲を云えば、フォアグリップがバランス的に短目だったりストックのフォルムもぎこちないので、その点が良好だったガスガンのM712カービンの流用であれば文句なかったんですが…。
M712ピストルは発火タイプですが、カービンはダミーカートモデルになっています。
ダミーカートモデルと云っても、MGCのC96の様にリアルロッキングする訳ではありませんが…。
上が実物の7.63マウザーのダミーカート、下がマルシン純正のダミーカートです。
マルシンのダミカはボトルネックの形状を良く再現しているし、弾頭もケースと色を違えてあったりして凝ってますね。
マルシンダミカ、実物ダミカとも装填/排莢はすこぶる快調です。
もちろんオプションの20連ロングマガジンも問題なく使用できます。
後編に続きます。
実銃でM712ベースのカービンがあるのかは不明で、もしかしたらマルシン得意の創作モデルかもしれませんが存在してもおかしくはないですね。
年末のある日、リサイクルショップのネット店舗に出品されていたマルシンのモーゼルカービン。
ガスガンの存在は知ってましたが、モデルガンの方はすっかり失念しておりました。
「モデルガンってあったんだっけ…?」と左脳で暫し考えるも、右脳の「即ポチれ…」の指示に従って瞬殺。
調べると2008年頃に発売され、その後は再版されていないようです。
価格が手頃(定価の約3.5掛けくらい)だったので、自分へのセルフクリスマスプレゼントとして購入…(号泣)。
金属の黒い肌に本能的に後ろめたさを覚えてしまったりするのは哀しい性(さが)ですね(笑)。
長物扱いになるのでれっきとした合法品ですが、同梱されていた解説書によると黒染めではなく特殊な黒めっきだそうです。
仕上げは定評のあるレギュラー品のM712ピストルと同等です。
欲を云えば、フォアグリップがバランス的に短目だったりストックのフォルムもぎこちないので、その点が良好だったガスガンのM712カービンの流用であれば文句なかったんですが…。
M712ピストルは発火タイプですが、カービンはダミーカートモデルになっています。
ダミーカートモデルと云っても、MGCのC96の様にリアルロッキングする訳ではありませんが…。
上が実物の7.63マウザーのダミーカート、下がマルシン純正のダミーカートです。
マルシンのダミカはボトルネックの形状を良く再現しているし、弾頭もケースと色を違えてあったりして凝ってますね。
マルシンダミカ、実物ダミカとも装填/排莢はすこぶる快調です。
もちろんオプションの20連ロングマガジンも問題なく使用できます。
後編に続きます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。