2020年04月10日
WAモデルガン S&W M59コンバットカスタム 後編
WAのモデルガン、S&W M59コンバットカスタム後編です。
前編はこちら。
以前立川ミニミリで¥300でゲットしたWA純正のM59用ベルトスライド。
革は分厚く造りも良いし、銃が後傾するフォワードレイクってのも中々渋いです。
GUN誌1981年1月号にコンバットカスタムの広告が掲載されています。
ベースとなるノーマルM59の発売が1980年初旬なので、WAは一年弱で製品化に漕ぎつけたことになります。
1980年7月発行のWAタイムズ創刊号にも紹介されています。
カスタムパーツの別売りは、手軽に交換できるハンマー、マグバンパー、スライドストップの3点のみだったんですね。
むかしMGCのノーマルM59を持っていました。
1980年、発売と同時に学校から猛ダッシュで(笑)一番町にあったMGC仙台店になけなしの¥15000を握りしめながら駆け込みました。
今までにない新時代のモデルガンを感じましたね~。
しかし、いまでは予備で買っておいたハンマーが残るのみです。
このコンバットカスタム、付属品は一切付属しませんでしたが、純正のカートリッジはイングラムM11、S&W M76やVP70と共用のオープンタイプなんで3~4箱持ってました。
加えてタニコバ謹製の新型オープンカートもイベントで購入。
昔MGCボンドショップで買ったカスタムモデル用のガンケースが生きる時が来ました。
実際のコンバットカスタムは、同型の木目調ケースに収められてたようですね。
総じて気合いの入った造りのコンバットカスタムですが、発火システムがサイドファイアのまま置かれたのが少々残念。
後年のコマンダーカスタムのようなセンターファイアになっていたら…、と妄想が止まりません。
そして噂ではマルシンM39がセンターファイア化してリニューアルされるとか!
やるな~、マルシン(笑)。
MGC M59ファミリー繋がりで、今年の正月に仕入れたタイトーのM459と。
M59に対してフルアジャスタブルのリアサイト、アンビセフティや角トリガーガード等でアップデートされたM459は、メーカーが自ら手掛けたコンバットカスタムと云えますね。
前編はこちら。
以前立川ミニミリで¥300でゲットしたWA純正のM59用ベルトスライド。
革は分厚く造りも良いし、銃が後傾するフォワードレイクってのも中々渋いです。
GUN誌1981年1月号にコンバットカスタムの広告が掲載されています。
ベースとなるノーマルM59の発売が1980年初旬なので、WAは一年弱で製品化に漕ぎつけたことになります。
1980年7月発行のWAタイムズ創刊号にも紹介されています。
カスタムパーツの別売りは、手軽に交換できるハンマー、マグバンパー、スライドストップの3点のみだったんですね。
むかしMGCのノーマルM59を持っていました。
1980年、発売と同時に学校から猛ダッシュで(笑)一番町にあったMGC仙台店になけなしの¥15000を握りしめながら駆け込みました。
今までにない新時代のモデルガンを感じましたね~。
しかし、いまでは予備で買っておいたハンマーが残るのみです。
このコンバットカスタム、付属品は一切付属しませんでしたが、純正のカートリッジはイングラムM11、S&W M76やVP70と共用のオープンタイプなんで3~4箱持ってました。
加えてタニコバ謹製の新型オープンカートもイベントで購入。
昔MGCボンドショップで買ったカスタムモデル用のガンケースが生きる時が来ました。
実際のコンバットカスタムは、同型の木目調ケースに収められてたようですね。
総じて気合いの入った造りのコンバットカスタムですが、発火システムがサイドファイアのまま置かれたのが少々残念。
後年のコマンダーカスタムのようなセンターファイアになっていたら…、と妄想が止まりません。
そして噂ではマルシンM39がセンターファイア化してリニューアルされるとか!
やるな~、マルシン(笑)。
MGC M59ファミリー繋がりで、今年の正月に仕入れたタイトーのM459と。
M59に対してフルアジャスタブルのリアサイト、アンビセフティや角トリガーガード等でアップデートされたM459は、メーカーが自ら手掛けたコンバットカスタムと云えますね。
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