2022年02月11日
コクサイモデルガン コルトパイソン2.5インチ
コクサイのモデルガン、コルトパイソン2.5インチです。
昨年のGW中のBHで入手しました。
コクサイの金属パイソン(以下金パイ)は刻印がリアルなのが良いですね。
見える範囲にSMG刻印が無いのも高ポイント…。
この個体は比較的初期の作動に難があると云われていた時期の物です。
しかし購入時、ブースの人に苦労してちゃんと作動するように調整したと説明されました。
何でもパーツ取りに一丁潰したとか…。
それだけに確かに感動の完動パイソンとなっており、ダブルアクション時にトリガーをゆっくり引いてもしっかりチチバンします。
ダブルアクションはコルトDAリボルバー特有のトリガーを引くほど粘るように重くなるもので、それはそれでリアルなフィーリングです。
コクサイの金パイは外観のフォルムもさることながら内部パーツが非常にリアルですね。
(それが初期の作動不良を招いた一因なんですが…)
ファイアリングピンは迫力満点だし、その下にあるバー状のポジティブロックもしっかりと再現されています。
再仕上げのためにパラした後、再組立てするにあたり慣れないコルトメカニズムに非常に手こずりました。
(同梱されていたコクサイのマニュアル(左)は、まったく役に立たず…)
しかし、そんな時に3年ほど前のBHで¥100で手に入れた世界拳銃図鑑をパラパラとめくると…。
パイソンと同じ“I”フレームのオフィシャルポリスの項目に分解図があり、金パイの内部パーツ形状が実銃の分解図と瓜二つだったので非常に参考になりました。
うちに棲むパイソンズ(左からMGCモデルガン6in、タナカガスガン4in、コクサイモデルガン2.5in)。
人生初のパイソンのスナブノーズですが、実は2.5inは昔からあまり好みではなく今まで何となく避けてきました。
実銃でも2.5inは357マグナムを撃つには実用的ではないとして、当初ラインナップになかったそうですね。
試しに作ってみたらイケそうだったので、パイソンの発売から7年後ぐらいに2.5inが追加されたとか。
そして生産が中止されたのも2.5inが最も早かったようです。
そんな継子扱い(?)の2.5inですが、実際手にすると独特の塊感があって中々カッコよく、食わず嫌いだったことを反省しました。
昨年のGW中のBHで入手しました。
コクサイの金属パイソン(以下金パイ)は刻印がリアルなのが良いですね。
見える範囲にSMG刻印が無いのも高ポイント…。
この個体は比較的初期の作動に難があると云われていた時期の物です。
しかし購入時、ブースの人に苦労してちゃんと作動するように調整したと説明されました。
何でもパーツ取りに一丁潰したとか…。
それだけに確かに感動の完動パイソンとなっており、ダブルアクション時にトリガーをゆっくり引いてもしっかりチチバンします。
ダブルアクションはコルトDAリボルバー特有のトリガーを引くほど粘るように重くなるもので、それはそれでリアルなフィーリングです。
コクサイの金パイは外観のフォルムもさることながら内部パーツが非常にリアルですね。
(それが初期の作動不良を招いた一因なんですが…)
ファイアリングピンは迫力満点だし、その下にあるバー状のポジティブロックもしっかりと再現されています。
再仕上げのためにパラした後、再組立てするにあたり慣れないコルトメカニズムに非常に手こずりました。
(同梱されていたコクサイのマニュアル(左)は、まったく役に立たず…)
しかし、そんな時に3年ほど前のBHで¥100で手に入れた世界拳銃図鑑をパラパラとめくると…。
パイソンと同じ“I”フレームのオフィシャルポリスの項目に分解図があり、金パイの内部パーツ形状が実銃の分解図と瓜二つだったので非常に参考になりました。
うちに棲むパイソンズ(左からMGCモデルガン6in、タナカガスガン4in、コクサイモデルガン2.5in)。
人生初のパイソンのスナブノーズですが、実は2.5inは昔からあまり好みではなく今まで何となく避けてきました。
実銃でも2.5inは357マグナムを撃つには実用的ではないとして、当初ラインナップになかったそうですね。
試しに作ってみたらイケそうだったので、パイソンの発売から7年後ぐらいに2.5inが追加されたとか。
そして生産が中止されたのも2.5inが最も早かったようです。
そんな継子扱い(?)の2.5inですが、実際手にすると独特の塊感があって中々カッコよく、食わず嫌いだったことを反省しました。
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