2020年11月01日
MGCモデルガン コルトデルタエリート 後編
MGCのモデルガン、コルトデルタエリート後編です。
前編はこちら。
本体購入直後に10mmオートのダミーカートを買い集めたんですが、なにげに品薄で入手は苦労しました。
売り切れのお店が多く、あっても数が少なくてこの店から2発、あっちから3発、こちらから5発…という具合にチマチマ買い集めました。
全弾ハローポイントですが、シルバーのケースがR-Pでそれ以外はウインチェスターです。
10mmオートのダミカは需要がないのか未だに品薄みたいですね。
微妙に長くて弾頭が引っかかるので、マガジンには2発しか入りません。
弾頭を1ミリ程シーティングすれば収まりそうな気がしますが、スマートな10mmオートカートリッジが寸詰まりになりそうなので決断できません。
エジェクションポートのRを少し大きく(R5 → R6)しました。
結果ポートが1ミリほどロアー化。
デトネーターを抜き、硬質スポンジを詰めてダミーカート化しています。
手動による装填排莢は、純正カート/ダミーカート共スムーズです。
味気ないABSの無塗装仕上げだったチャンバー部、何時ものアルミ板を貼り付けると折角の「10MM AUTO」刻印が消えてしまうのが勿体ない…。
そこで、むか~しカーモデル用に買っていためっき表現用シートを貼ってみました。
被膜が薄いので、チャンバー刻印が浮き出るのがポイント。
手動のスライド操作ならば剝がれることもなさそうです。
バレルは45ACP版(右)と作り分けられており、チャンバーの肉厚やフィーディングランプなどが異なっています。
よく見るとエジェクションポート後部の開口部も45ACP(左:MGCモデルガン、M1991A1)と微妙に違います。
10mmオート弾の開発に一枚噛んでいたと云われる45オートの神様、ジェフ・クーパー氏を偲んで。
氏の主宰するシューティングスクール「ガンサイト」のトレードマーク、レイヴン入りのホルスター(サブコンパクト用ですが…)と。
前編はこちら。
本体購入直後に10mmオートのダミーカートを買い集めたんですが、なにげに品薄で入手は苦労しました。
売り切れのお店が多く、あっても数が少なくてこの店から2発、あっちから3発、こちらから5発…という具合にチマチマ買い集めました。
全弾ハローポイントですが、シルバーのケースがR-Pでそれ以外はウインチェスターです。
10mmオートのダミカは需要がないのか未だに品薄みたいですね。
微妙に長くて弾頭が引っかかるので、マガジンには2発しか入りません。
弾頭を1ミリ程シーティングすれば収まりそうな気がしますが、スマートな10mmオートカートリッジが寸詰まりになりそうなので決断できません。
エジェクションポートのRを少し大きく(R5 → R6)しました。
結果ポートが1ミリほどロアー化。
デトネーターを抜き、硬質スポンジを詰めてダミーカート化しています。
手動による装填排莢は、純正カート/ダミーカート共スムーズです。
味気ないABSの無塗装仕上げだったチャンバー部、何時ものアルミ板を貼り付けると折角の「10MM AUTO」刻印が消えてしまうのが勿体ない…。
そこで、むか~しカーモデル用に買っていためっき表現用シートを貼ってみました。
被膜が薄いので、チャンバー刻印が浮き出るのがポイント。
手動のスライド操作ならば剝がれることもなさそうです。
バレルは45ACP版(右)と作り分けられており、チャンバーの肉厚やフィーディングランプなどが異なっています。
よく見るとエジェクションポート後部の開口部も45ACP(左:MGCモデルガン、M1991A1)と微妙に違います。
10mmオート弾の開発に一枚噛んでいたと云われる45オートの神様、ジェフ・クーパー氏を偲んで。
氏の主宰するシューティングスクール「ガンサイト」のトレードマーク、レイヴン入りのホルスター(サブコンパクト用ですが…)と。
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