2023年08月10日
本日の獲物(第103回ビクトリーショー2023/7/30&2023夏まつり竹芝ブラックホール2023/8/6@浜松町)
2023年7月30日に開催された第103回ビクトリーショーに連日の猛暑の中、行ってきました。
会場はいつもの東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階で、10:30からの開場です。
ここは浅草に比べて会場までのアクセスが快適なので助かります。
正午ごろ到着するも20分程屋外テラスで待つことになりましたが、日陰があって風通しも良く意外と涼しかったのは幸いでした。
今回より入場料が100円値上げして600円に。
それでもイベントの規模と内容を考えれば十分リーズナブルですけれど。
そしてまず目に付いたのが、エスエフエル製の9㎜機関拳銃キットで4Kでした。
マルゼンのウージーピストルに被せて9㎜機関拳銃に変身させるレジン製のキットで、たまたま持ってたマルゼンウージーに被せてみました。
完成するとこんなイメージなんでしょうが、ここまで持って行くにはかなりの根性と忍耐力が必要と思われます…(笑)。
そしてシカゴレジメンタルブースのジャンク箱からモーゼル98ライフル用のカートクリップ5個セットを発掘。
別に98ライフル持ってないんですが、いつか買う日を夢見て…。
あとは特にこれと云ったものもなくこの日は撤収。
そして一週間後の2023年8月6日に開催された2023'夏まつり竹芝ブラックホールにも猛暑の中行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着するのもいつも通り。
待機場所は屋内なのでそこそこ快適なのもいつも通り…。
タニオコバブースにはいつも通り御大が元気な姿を見せておられました。
(前週のVショーにもお見えになっていました)
御大放出の社外品の珍品カートリッジ(一箱500円)を3箱購入。
CMCのM1カービンのキャップ火薬用カート、コクサイのブローニング380用カート、そしていくつあっても困らないコクサイチーフ用プレスカートをピックアップ。
その後、再販直前のM4A1モデルガンを試射させてもらい、久しぶりに長物の肩に来るキックを堪能しました。
今回のBHはモデルガン主体の濃ゆ~い個人ブースが軒を連ねており、「これぞBH!」の雰囲気を漂わせておりました。
そんな中、燦然と輝いていたKSCキングコブラ4インチのアルティミットシルバーが15K。
奇跡の傷なし極上品で、こんな時は対面で確認できるイベントはありがたいですね。
あとHWのキングコブラが2丁あったんですがどちらも20Kで、希少価値から考えると「値付けが逆でわ?」と思ってしまったのはここだけの話…。
その向かいのブースでコクサイの金属M19未発火を発見。
むむむ…、探していた6インチです。
当初は20Kだったんですが、昼飯から戻って来たら15Kになっていたので即決。
クリアーイエローが塗りたくられて小汚なくなってますが、初期ロットで仕上げ良好の時代のブツみたいです。
最近は金属のレストアにも慣れてきたので出物があれば瞬殺ですね。
そしてトリはその隣のブースにあったコクサイの真鍮めっき時代の未発火パイソン6インチ。
これも元箱に記載された価格を見ると極初期のロットで、仕上げ良好な時代の一品です。
驚いたのは作動がスムーズ(調整済みとのこと…)なことで、価格も25Kだったので即決。
コクサイの純正オプションの木グリが付いていました。
そんなパイソンを包んでくれたのは懐かしの紙袋…。
帰路、リボルバー祭りの結果めっちゃ重くなったカバンを引きずりながら思ったのは「まだまだBHは侮れない…」でした(笑)。
会場はいつもの東京都立産業貿易センター浜松町館の3、4階で、10:30からの開場です。
ここは浅草に比べて会場までのアクセスが快適なので助かります。
正午ごろ到着するも20分程屋外テラスで待つことになりましたが、日陰があって風通しも良く意外と涼しかったのは幸いでした。
今回より入場料が100円値上げして600円に。
それでもイベントの規模と内容を考えれば十分リーズナブルですけれど。
そしてまず目に付いたのが、エスエフエル製の9㎜機関拳銃キットで4Kでした。
マルゼンのウージーピストルに被せて9㎜機関拳銃に変身させるレジン製のキットで、たまたま持ってたマルゼンウージーに被せてみました。
完成するとこんなイメージなんでしょうが、ここまで持って行くにはかなりの根性と忍耐力が必要と思われます…(笑)。
そしてシカゴレジメンタルブースのジャンク箱からモーゼル98ライフル用のカートクリップ5個セットを発掘。
別に98ライフル持ってないんですが、いつか買う日を夢見て…。
あとは特にこれと云ったものもなくこの日は撤収。
そして一週間後の2023年8月6日に開催された2023'夏まつり竹芝ブラックホールにも猛暑の中行ってきました。
会場は同じく東京都立産業貿易センター浜松町館の3階で、開場時間(10:30)の45分前くらいに到着するのもいつも通り。
待機場所は屋内なのでそこそこ快適なのもいつも通り…。
タニオコバブースにはいつも通り御大が元気な姿を見せておられました。
(前週のVショーにもお見えになっていました)
御大放出の社外品の珍品カートリッジ(一箱500円)を3箱購入。
CMCのM1カービンのキャップ火薬用カート、コクサイのブローニング380用カート、そしていくつあっても困らないコクサイチーフ用プレスカートをピックアップ。
その後、再販直前のM4A1モデルガンを試射させてもらい、久しぶりに長物の肩に来るキックを堪能しました。
今回のBHはモデルガン主体の濃ゆ~い個人ブースが軒を連ねており、「これぞBH!」の雰囲気を漂わせておりました。
そんな中、燦然と輝いていたKSCキングコブラ4インチのアルティミットシルバーが15K。
奇跡の傷なし極上品で、こんな時は対面で確認できるイベントはありがたいですね。
あとHWのキングコブラが2丁あったんですがどちらも20Kで、希少価値から考えると「値付けが逆でわ?」と思ってしまったのはここだけの話…。
その向かいのブースでコクサイの金属M19未発火を発見。
むむむ…、探していた6インチです。
当初は20Kだったんですが、昼飯から戻って来たら15Kになっていたので即決。
クリアーイエローが塗りたくられて小汚なくなってますが、初期ロットで仕上げ良好の時代のブツみたいです。
最近は金属のレストアにも慣れてきたので出物があれば瞬殺ですね。
そしてトリはその隣のブースにあったコクサイの真鍮めっき時代の未発火パイソン6インチ。
これも元箱に記載された価格を見ると極初期のロットで、仕上げ良好な時代の一品です。
驚いたのは作動がスムーズ(調整済みとのこと…)なことで、価格も25Kだったので即決。
コクサイの純正オプションの木グリが付いていました。
そんなパイソンを包んでくれたのは懐かしの紙袋…。
帰路、リボルバー祭りの結果めっちゃ重くなったカバンを引きずりながら思ったのは「まだまだBHは侮れない…」でした(笑)。
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