2012年05月09日
MGCガスガン H&K P7M13
MGCのガスガン、ヘッケラー&コック P7M13です。
コスト度外視のハイグレードな仕上げや豪華なパッケージが特徴です。
HW材と多数の金属パーツにより、今の基準でも結構ずっしりきます。
加えて重厚な仕上げで実銃感を表現しようとする当時のMGCの熱意を感じます。
購入したトイガンの9割は、何らかの仕上げ直しをしますが、このP7M13に関しては必要性を感じませんでした。
なぜかアウターバレルだけはプラ丸出しの安っぽい仕上げだったので社外品のメタル製に替えてあります。
発売当時リリースされた小冊子類で、当時のMGCのP7M13に賭ける意気込みがうかがえますね。
右はトイガンの紹介カタログ的な物で、左の冊子はイチロー永田氏の小説と実機写真で構成されてます。
小説はともかくP7M13の実機を舐める様に捉えた写真集としては一見の価値があります。
超絶絞りともっぱら噂のマガジン。
マガジンケースだけで20のプレス金型と5種類の冶具を使い、25工程を経て完成だそうです。
これがモデルガンだったら…という言葉が頭をよぎります。
撃ち味はストレートブローバックらしく直接的で結構激しいキックが味わえますが、おかげで各部のネジがすぐに緩むのが難点ですね。
サイクロンインナーバレルにより集弾性は良いかもしれませんが、構造上狙った的より下にずれて着弾するのでそれを計算に入れて撃ちましょう(笑)。
MGC P7M13はスクイーズコッカーのトラブルが多いようですが、幸いなことに私の個体は今の所正常です。
ホルスターはMGC純正ですが、革も厚く銃同様に造りに手間がかかっている印象です。
コスト度外視のハイグレードな仕上げや豪華なパッケージが特徴です。
HW材と多数の金属パーツにより、今の基準でも結構ずっしりきます。
加えて重厚な仕上げで実銃感を表現しようとする当時のMGCの熱意を感じます。
購入したトイガンの9割は、何らかの仕上げ直しをしますが、このP7M13に関しては必要性を感じませんでした。
なぜかアウターバレルだけはプラ丸出しの安っぽい仕上げだったので社外品のメタル製に替えてあります。
発売当時リリースされた小冊子類で、当時のMGCのP7M13に賭ける意気込みがうかがえますね。
右はトイガンの紹介カタログ的な物で、左の冊子はイチロー永田氏の小説と実機写真で構成されてます。
小説はともかくP7M13の実機を舐める様に捉えた写真集としては一見の価値があります。
超絶絞りともっぱら噂のマガジン。
マガジンケースだけで20のプレス金型と5種類の冶具を使い、25工程を経て完成だそうです。
これがモデルガンだったら…という言葉が頭をよぎります。
撃ち味はストレートブローバックらしく直接的で結構激しいキックが味わえますが、おかげで各部のネジがすぐに緩むのが難点ですね。
サイクロンインナーバレルにより集弾性は良いかもしれませんが、構造上狙った的より下にずれて着弾するのでそれを計算に入れて撃ちましょう(笑)。
MGC P7M13はスクイーズコッカーのトラブルが多いようですが、幸いなことに私の個体は今の所正常です。
ホルスターはMGC純正ですが、革も厚く銃同様に造りに手間がかかっている印象です。
この記事へのコメント
社外品でメタルのアウターバレルなんてものがあったのですね、カッコイイな…
今探しても見つかりませんよね~ もしどこか残ってるお店知っていたら教えていただけませんか?
今探しても見つかりませんよね~ もしどこか残ってるお店知っていたら教えていただけませんか?
Posted by 通りすがりの三等兵 at 2012年09月23日 11:37
通りすがりの三等兵さんこんにちは。
メタルのアウターバレル>購入してから軽く15年以上は経っているので流石に流通在庫も無いようですね。ガンダイジェストで調べたらメーカーはキャロムショットらしいです。
イベントやショップとかのジャンクコーナーに時々古いガスガンのパーツとして転がっている可能性もあるのでマメにチェックされてはいかがでしょう。では~。
メタルのアウターバレル>購入してから軽く15年以上は経っているので流石に流通在庫も無いようですね。ガンダイジェストで調べたらメーカーはキャロムショットらしいです。
イベントやショップとかのジャンクコーナーに時々古いガスガンのパーツとして転がっている可能性もあるのでマメにチェックされてはいかがでしょう。では~。
Posted by SUNSUN at 2012年09月23日 18:33
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