2014年05月31日
タナカモデルガン グロックG18C Gen3
タナカのモデルガン、グロックG18Cサードジェネレーション(Gen3)です。
以前、中古でタナカのモデルガンG18(Gen2)を手に入れたのを機会に(軽い気分で…)Gen3フレームのG18Cを作ってみました。

まずデフォルトではGen2フレームとなっているので、タナカのガスブローバック(以下GBB)のG17のHW製Gen3フレームとコンバートしました。
コンバート後のG17GBBはこちら。

G18Cと名乗るからにはコンプ用の穴をバレルとスライドに開けなければなりません。これが出来れば完成も同然なんですが…。
まずKSCのGBBスライドをテンプレートにして下書きをして…。

ドリルでザックリと開口。後部の軽量化用の穴も開口します。
ここら辺をきっちり決めれば後工程が楽なんですが、すでにグダグダです…(汗)。
前途に暗雲が漂い始めます…。

バレルはKSCバレルのスリット部を移植しました。文字通り切り貼りです。
調整代を取るために最初は大きめにザックリと…。

スリットがセンターに来るように目検討で接着。
大きな隙間にはプラバンを噛ましながら…。

あとは隙間に瞬着やパテを流し込んで、荒目のサンドペーパーでガリガリ削ります。
バレルの先端をカットし、ついでにチャンバーの嵩上げも行います。

大雑把な作業の割には(奇跡的に!)きっちりセンターも出て、めでたしめでたし…。

スライドの穴も(遠目には…)何とか整えました。後部の軽め穴はプラバンにて閉鎖。

作業して思ったのは、ABS樹脂の加工のしにくさです。
材質に粘りがあるので非常に形が整えにくいです。この点HW樹脂は素直な性質で、とても加工しやすいですね。

メインフレームはGBB用なのでASGKセフティ用の切欠きがエジェクションポートの下にあるのですが面倒なのでそのまま…。
その代わりと言っては何ですがGen3特有のアイコンであるフレームのサードピン追加と、エキストラクターはゴリゴリ削って段付きタイプにしました。

スライドの刻印に“C”の文字を追加します。
これは手持ちのテンプレートがぴったり!
グロック社の設計者もこのテンプレートを使用したに違いありません(笑)。

以前、中古でタナカのモデルガンG18(Gen2)を手に入れたのを機会に(軽い気分で…)Gen3フレームのG18Cを作ってみました。

まずデフォルトではGen2フレームとなっているので、タナカのガスブローバック(以下GBB)のG17のHW製Gen3フレームとコンバートしました。
コンバート後のG17GBBはこちら。

G18Cと名乗るからにはコンプ用の穴をバレルとスライドに開けなければなりません。これが出来れば完成も同然なんですが…。
まずKSCのGBBスライドをテンプレートにして下書きをして…。

ドリルでザックリと開口。後部の軽量化用の穴も開口します。
ここら辺をきっちり決めれば後工程が楽なんですが、すでにグダグダです…(汗)。
前途に暗雲が漂い始めます…。

バレルはKSCバレルのスリット部を移植しました。文字通り切り貼りです。
調整代を取るために最初は大きめにザックリと…。

スリットがセンターに来るように目検討で接着。
大きな隙間にはプラバンを噛ましながら…。

あとは隙間に瞬着やパテを流し込んで、荒目のサンドペーパーでガリガリ削ります。
バレルの先端をカットし、ついでにチャンバーの嵩上げも行います。

大雑把な作業の割には(奇跡的に!)きっちりセンターも出て、めでたしめでたし…。

スライドの穴も(遠目には…)何とか整えました。後部の軽め穴はプラバンにて閉鎖。

作業して思ったのは、ABS樹脂の加工のしにくさです。
材質に粘りがあるので非常に形が整えにくいです。この点HW樹脂は素直な性質で、とても加工しやすいですね。

メインフレームはGBB用なのでASGKセフティ用の切欠きがエジェクションポートの下にあるのですが面倒なのでそのまま…。
その代わりと言っては何ですがGen3特有のアイコンであるフレームのサードピン追加と、エキストラクターはゴリゴリ削って段付きタイプにしました。

スライドの刻印に“C”の文字を追加します。
これは手持ちのテンプレートがぴったり!
グロック社の設計者もこのテンプレートを使用したに違いありません(笑)。

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