お手軽モデファイ道

昨年のクリスマス頃の話ですが、定期的に巡回しているリサイクル店で久しぶりにお買い得品を発見。
たいていゴミしか入っていないジャンクかごを一応チェックしてみるとサランラップに包まれたラバーグリップらしきモノが…。
家へ連れ帰って中性洗剤で洗ってあげると、とても程度の良いパックマイヤーのS&W Nフレーム用でした。
ありがとうサンタさん…（号泣）。


￥800+税でしたが、コクサイのM28（写真）にはスクリュー穴が合わず…。
タナカのM29には付きました。


話は戻って、ふと上の方を見上げるとガンケースが数点並んでおり、その中にコルト純正らしきガンケースが一つ燦然と輝いていました。
1.5K+税でしたが、もちろんこれも自分へのクリスマスプレゼントに…（再び号泣）。


良くあるブロー成型のヤツで、ブルーの成形色は良く見ますが、ブラウン系は初めて見ました。
ラップでぐるぐる巻きにされていたので、レジで開封してもらいオート用らしい事を確認…。
帰ってから1911用だと分かりました。


但し、MGCやWAのデブちんガバや、SPハウジングにランヤードが付いた軍用ガバは入りません。
リアルサイズと云われるHFのM1911A1はランヤードリングを除けば当然OKです。
それと、スライドがスリムだと思っていたJAのミルスペック（写真）がピッタリ入ったのには、管理人の目に狂いは無かったぞと…。
そんな訳で、このガンケースはリアルサイズの1911を簡単に見分けることが出来るゲージとして使える事が判明しました（笑）。