2019年04月20日
WAガスガン キンバー カスタムCDPⅡ
WAのガスブローバック、キンバーカスタムCDPⅡの2013バージョンです。
中古でもなかなか高価で手が出なかったんですが、去年の年末にジャンク扱いの個体が安かったので購入。
ジャンクとされた理由は、
1、ブローバックしたり、しなかったりの作動の不安定さ
2、幾つかのパーツが純正以外のパーツと置き換えられていた
などで、まあなんとかなるでショ(爆)と連れ帰ることに…。
作動の不安定さはハンマーのファイアリングプレートの動きが渋かったらしく、分解、調整して組み直すことで解決。
外装の状態は悪くなかったものの、スライドは再塗装して金属パーツも仕上げ直しました。
木製グリップは、標準のヘレット(左)の木目が地味だったので手持ちのヘレットと交換。
デルタエリートのメタルチャンバーが付いていたので、手持ちのキンバー仕様のステンレス製メタルチャンバーに換装。
10年以上前にイベントで入手したものですが、今回使うにあたって良く見たらガーダー製でした。
マズルとブッシングがツライチになっておりカッコ悪かったので、チャンバーとアウターバレルとの間にOリングを噛ませてマズルを少し突き出しました。
ファイアリングピンは同心円仕上げをして、プレートと共にシルバー化。
マガジンも通常品のブラック仕様が付いてきたので、実銃のイメージで白磨きしてステンレス風に…。
MGCのキンバーエリートキャリー(下)と。
下のエリートキャリーは箱出し状態で物足りなかったので追加メルト加工を行ってます。
その点、CDPⅡはメーカーサイドで相当念入りに丸められていたので、追加加工の必要性は感じませんでした。
と云うか、本物のフルサイズのCDPⅡって以外とメルト加工が控え目なので、WAのは実銃以上に丸めてある印象です。
エジェクションポートの開口部分も実銃写真と比べても遜色ない感じだったので特に拡げていません。
WAは良い仕事をしたね…、と云えると思います。
WAのキンバーLAPD SWATカスタムⅡと。
基本的に同じ銃ですが、公用サービスピストルとして一切の無駄がないSWATカスタムⅡと比べると、CDPⅡはファンシーな装いです。
丸みを帯びたスマートなフォルムに華やかなシルバーを纏ったCDPⅡ、これはもうガバ界の貴公子と呼んでも差し支えないかと…(笑)。
中古でもなかなか高価で手が出なかったんですが、去年の年末にジャンク扱いの個体が安かったので購入。
ジャンクとされた理由は、
1、ブローバックしたり、しなかったりの作動の不安定さ
2、幾つかのパーツが純正以外のパーツと置き換えられていた
などで、まあなんとかなるでショ(爆)と連れ帰ることに…。
作動の不安定さはハンマーのファイアリングプレートの動きが渋かったらしく、分解、調整して組み直すことで解決。
外装の状態は悪くなかったものの、スライドは再塗装して金属パーツも仕上げ直しました。
木製グリップは、標準のヘレット(左)の木目が地味だったので手持ちのヘレットと交換。
デルタエリートのメタルチャンバーが付いていたので、手持ちのキンバー仕様のステンレス製メタルチャンバーに換装。
10年以上前にイベントで入手したものですが、今回使うにあたって良く見たらガーダー製でした。
マズルとブッシングがツライチになっておりカッコ悪かったので、チャンバーとアウターバレルとの間にOリングを噛ませてマズルを少し突き出しました。
ファイアリングピンは同心円仕上げをして、プレートと共にシルバー化。
マガジンも通常品のブラック仕様が付いてきたので、実銃のイメージで白磨きしてステンレス風に…。
MGCのキンバーエリートキャリー(下)と。
下のエリートキャリーは箱出し状態で物足りなかったので追加メルト加工を行ってます。
その点、CDPⅡはメーカーサイドで相当念入りに丸められていたので、追加加工の必要性は感じませんでした。
と云うか、本物のフルサイズのCDPⅡって以外とメルト加工が控え目なので、WAのは実銃以上に丸めてある印象です。
エジェクションポートの開口部分も実銃写真と比べても遜色ない感じだったので特に拡げていません。
WAは良い仕事をしたね…、と云えると思います。
WAのキンバーLAPD SWATカスタムⅡと。
基本的に同じ銃ですが、公用サービスピストルとして一切の無駄がないSWATカスタムⅡと比べると、CDPⅡはファンシーな装いです。
丸みを帯びたスマートなフォルムに華やかなシルバーを纏ったCDPⅡ、これはもうガバ界の貴公子と呼んでも差し支えないかと…(笑)。
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