2013年09月13日
対決!グロック19ガスガン KSC vs. スタークアームズ後編
ご好評(笑)のグロック19ガチ対決、今回は後編です。
前編はこちら。
KSC(右)は10年以上前にトイガンフェスタで購入したイベント限定のリアル刻印バージョンで、それはそれはお気に入りだった一品です。
(って過去形になっているのが悲しい…)
フレームは訳あって最新ロットのG23F用と替えてあります。
SAを入手した今でも作動に関しては軽量なABSスライドのKSCが一枚上手だと思うし、またHWフレームということもあり重量に関しても実銃並を謳うKSCが圧倒的です。
下はSAの重さです。
そしてKSC。但しKSCのバックストラップ部のデッドスペースにはウエイトが仕込んであります。
若干太めではありますが、フォルムも力強く、発売時期に10年以上の差があることを考えるとかなり健闘しているんじゃないでしょうか>KSC(右)。
ボトムプレートもリアルなSA(右)。KSC(左)のボトムプレートはタナカのモデルガン用を加工した物です。
またKSCのバックストラップ部に見えるのが昔のMGC用を削って造った真鍮のウエイトです。
SA(左)のチャンバー部は前端がカットされたタイプが再現されています。
トイガン用のアレンジだと思ったんですが、調べると実銃にもこのタイプがあるようですね。初めて知りました。
SA(左)のスライド幅はKSC(右)に比べて0.5㎜狭いです。
スライド高さは1㎜程も低く、全体にスリムなこともありSAのフォルムは昔のMGCグロックを彷彿とさせます。
KSCのフレームが太く見えるのはスリーブを装着している為です。
KSC(右)のリコイルSPガイドは金属製で、重さに貢献しています。
SAのバレルは分かりにくいですが実銃らしい繊細なライフリングが刻まれています。
SAにタクティカルライト装着の図。以前KSCのG19に付けたら外れなくなって往生しました。
SAのスライドの塗装仕上げですが、エイカーの革ホルスターでドローを繰り返しても傷が付かないので結構塗膜は丈夫みたいです。
でも、グロックのブラックとイメージが違うのでいずれ塗り直すと思います。
近いうちにKSC(左上)のスライドは、G19モデルガン(左下)のグダグダなスライド改善の為のドナーとして供出される予定です(笑)。
記事を書き終わった後に、我慢できずにSAの方を仕上げ直しました。
チラ見していた銀色のパーツは後部はアルミブラックで染められましたが、前部はステンレスらしくて全く染まりませんでした。
でも実銃でもこの部分は銀色のパーツなのでこのままとしました。
後ろを染めただけでも大分スッキリしたかと…。
デフォルトでも十分綺麗な塗装だったんですが私的に綺麗すぎました。
GEN4以前のグロックはムラのある荒々しいブラックというイメージがあるので塗り直しました。
エキストラクターは良い感じだったのでそのままでプランジャー部のみ磨きだしました。
前編はこちら。
KSC(右)は10年以上前にトイガンフェスタで購入したイベント限定のリアル刻印バージョンで、それはそれはお気に入りだった一品です。
(って過去形になっているのが悲しい…)
フレームは訳あって最新ロットのG23F用と替えてあります。
SAを入手した今でも作動に関しては軽量なABSスライドのKSCが一枚上手だと思うし、またHWフレームということもあり重量に関しても実銃並を謳うKSCが圧倒的です。
下はSAの重さです。
そしてKSC。但しKSCのバックストラップ部のデッドスペースにはウエイトが仕込んであります。
若干太めではありますが、フォルムも力強く、発売時期に10年以上の差があることを考えるとかなり健闘しているんじゃないでしょうか>KSC(右)。
ボトムプレートもリアルなSA(右)。KSC(左)のボトムプレートはタナカのモデルガン用を加工した物です。
またKSCのバックストラップ部に見えるのが昔のMGC用を削って造った真鍮のウエイトです。
SA(左)のチャンバー部は前端がカットされたタイプが再現されています。
トイガン用のアレンジだと思ったんですが、調べると実銃にもこのタイプがあるようですね。初めて知りました。
SA(左)のスライド幅はKSC(右)に比べて0.5㎜狭いです。
スライド高さは1㎜程も低く、全体にスリムなこともありSAのフォルムは昔のMGCグロックを彷彿とさせます。
KSCのフレームが太く見えるのはスリーブを装着している為です。
KSC(右)のリコイルSPガイドは金属製で、重さに貢献しています。
SAのバレルは分かりにくいですが実銃らしい繊細なライフリングが刻まれています。
SAにタクティカルライト装着の図。以前KSCのG19に付けたら外れなくなって往生しました。
SAのスライドの塗装仕上げですが、エイカーの革ホルスターでドローを繰り返しても傷が付かないので結構塗膜は丈夫みたいです。
でも、グロックのブラックとイメージが違うのでいずれ塗り直すと思います。
近いうちにKSC(左上)のスライドは、G19モデルガン(左下)のグダグダなスライド改善の為のドナーとして供出される予定です(笑)。
記事を書き終わった後に、我慢できずにSAの方を仕上げ直しました。
チラ見していた銀色のパーツは後部はアルミブラックで染められましたが、前部はステンレスらしくて全く染まりませんでした。
でも実銃でもこの部分は銀色のパーツなのでこのままとしました。
後ろを染めただけでも大分スッキリしたかと…。
デフォルトでも十分綺麗な塗装だったんですが私的に綺麗すぎました。
GEN4以前のグロックはムラのある荒々しいブラックというイメージがあるので塗り直しました。
エキストラクターは良い感じだったのでそのままでプランジャー部のみ磨きだしました。
この記事へのコメント
こんにちは~
やっと自分もSA19買えました~
にしてもバレル付近の匂い、妙に
鼻に残って臭いですね(笑)。面倒で
未だ洗浄していませんが、早く洗いたいですわ(笑)
で、バレルを付属品に交換しようとした時、
左側のポッチを壊して飛ばしてしまいました(汗)
なので香港のショップでこのパーツを頼んだんですけど、
あとでマルイのが流用出来そうと聞いて吃驚しちゃいました。
ではでは~
やっと自分もSA19買えました~
にしてもバレル付近の匂い、妙に
鼻に残って臭いですね(笑)。面倒で
未だ洗浄していませんが、早く洗いたいですわ(笑)
で、バレルを付属品に交換しようとした時、
左側のポッチを壊して飛ばしてしまいました(汗)
なので香港のショップでこのパーツを頼んだんですけど、
あとでマルイのが流用出来そうと聞いて吃驚しちゃいました。
ではでは~
Posted by HOGHUG at 2013年09月21日 14:03
HOGHUGさん、いらっしゃいませ~。そしてSA19ご購入おめでとうございま~す。
匂い>中は油やグリスで凄い事になっています(笑)。
成程チャンバー廻りはマルイ流用可能なのかもなんですね~情報ありがとうございます。
前バラしてみてSAの凄さを再認識しました。リアルさはある意味タナカのモデルガン以上じゃないでしょうか。いまだに毎日二ギニギしてうっとりしています(汗)。ではまた~。
匂い>中は油やグリスで凄い事になっています(笑)。
成程チャンバー廻りはマルイ流用可能なのかもなんですね~情報ありがとうございます。
前バラしてみてSAの凄さを再認識しました。リアルさはある意味タナカのモデルガン以上じゃないでしょうか。いまだに毎日二ギニギしてうっとりしています(汗)。ではまた~。
Posted by SUNSUN at 2013年09月21日 20:00
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