2012年06月22日
ドラゴンアーマー 1/72 ヤークトパンター駆逐戦車 前期型
ドラゴンアーマーの完成品、1/72のヤークトパンター前期型です。
ヤークトパンターはドラゴンアーマーでも初期の作品で、その頃は近所のトイザラスでも扱っていたのでそこで購入しました。
ドイツ軍のスタンダード迷彩と冬季迷彩バージョンです。
一般的に砲身基部の車体カラーが外部からボルト止めされているのが後期型、これらのように無いのが前期型と言われているようです。
例によって地面の製作と追加のウエザリングを施しています。
冬季迷彩車はシュルツェン装着バージョンです。
個人的にパンターシリーズはシュルツェン無しの方がカッチョええと思います。
この戦車は、ある年代以上のモデラーの方にはタミヤのオリジナル呼称であるロンメル戦車の名でお馴染みですね。
幼少時からの刷り込みとは恐ろしいもので未だについロンメル戦車と言ってしまいそうになります(笑)。
数年前に仕事でイギリスに2週間ほど滞在した時に一日だけあったフリーの日に偶々通りかかったロンドンの帝国戦争博物館で展示されていたヤークトパンター前期型です。
側面の装甲が一部カットされています。
…って書いてて気が付いたんですけどドラゴンアーマーとシリアルNo.が“01”で同じなんですが偶然でしょうか?
ツェメリットコーティングが施されています。
迷彩塗装がいまいちリアルで無いのと綺麗すぎるのであまり迫力が感じられませんでした。
戦車にしてはスマートなフォルムも関係しているのかも…。
右側に三か所の侵徹痕があります。
この時は英軍に捕獲された後に試験か何かで撃ち込んだ痕だと勝手に思っていたのですが、のちに読んだ本によるとベルギーで撃破された時の弾痕らしいです。
となるとこの戦車内で戦死された方がいた可能性もありますね。
ヤークトパンターはドラゴンアーマーでも初期の作品で、その頃は近所のトイザラスでも扱っていたのでそこで購入しました。
ドイツ軍のスタンダード迷彩と冬季迷彩バージョンです。
一般的に砲身基部の車体カラーが外部からボルト止めされているのが後期型、これらのように無いのが前期型と言われているようです。
例によって地面の製作と追加のウエザリングを施しています。
冬季迷彩車はシュルツェン装着バージョンです。
個人的にパンターシリーズはシュルツェン無しの方がカッチョええと思います。
この戦車は、ある年代以上のモデラーの方にはタミヤのオリジナル呼称であるロンメル戦車の名でお馴染みですね。
幼少時からの刷り込みとは恐ろしいもので未だについロンメル戦車と言ってしまいそうになります(笑)。
数年前に仕事でイギリスに2週間ほど滞在した時に一日だけあったフリーの日に偶々通りかかったロンドンの帝国戦争博物館で展示されていたヤークトパンター前期型です。
側面の装甲が一部カットされています。
…って書いてて気が付いたんですけどドラゴンアーマーとシリアルNo.が“01”で同じなんですが偶然でしょうか?
ツェメリットコーティングが施されています。
迷彩塗装がいまいちリアルで無いのと綺麗すぎるのであまり迫力が感じられませんでした。
戦車にしてはスマートなフォルムも関係しているのかも…。
右側に三か所の侵徹痕があります。
この時は英軍に捕獲された後に試験か何かで撃ち込んだ痕だと勝手に思っていたのですが、のちに読んだ本によるとベルギーで撃破された時の弾痕らしいです。
となるとこの戦車内で戦死された方がいた可能性もありますね。
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