2012年08月12日
ドラゴンアーマー 1/72 ヤークトティーガー駆逐戦車
ドラゴンアーマーの完成品、1/72のヤークトティーガーです。
55口径128mmという現在のレオパルド2A6 に(スペック上は)匹敵する主砲を搭載していました。
相手の射程外から圧倒的優位を持って撃破するというコンセプトの戦車です。
ヤークトティーガーには主に走行装置の異なる二種類があり、左は初期型になる8枚転輪のポルシェタイプ、右は後期型の9組18枚転輪のヘンシェルタイプです。
ヘンシェルタイプは主砲をトラベルクランプで固定した状態を再現しています。
ヤークトティーガーは砲が巨大な為、僅かに移動させるだけでもクランプで固定しないと砲にダメージを与える恐れがあったそうです。
装甲も分厚く(前面で250mm)当然重く鈍重です。
しかし多少機動性が悪くても動くトーチカとして遅延後退には威力を発揮したのではないでしょうか。
砲口カバーをティッシュで造りました。
本物は直径が128mmもある筒なのでカバーもしないでほっとくと鳥が巣とか造っちゃいそうです(笑)。
ポルシェタイプの方は樹木によるカモフラージュを施しました。
大戦後半のドイツ軍車両に良く見られるカモフラージュです。効果的だし原価は0ライヒスマルク(タダ)なのでコスパは高いですね(笑)。
1945年アルザス-ロレーヌ、大戦末期のアンブッシュ(待ち伏せ)をイメージしました。
木は鉄道模型用を使用しましたが、アップに耐えられてませんね(汗)…。
超強力な砲や装甲を持ってしても防戦一方のドイツ軍にとって救世主となりえませんでした。
やはり戦車は纏まった数を揃えて、組織的に運用してナンボという事でしょうか。
55口径128mmという現在のレオパルド2A6 に(スペック上は)匹敵する主砲を搭載していました。
相手の射程外から圧倒的優位を持って撃破するというコンセプトの戦車です。
ヤークトティーガーには主に走行装置の異なる二種類があり、左は初期型になる8枚転輪のポルシェタイプ、右は後期型の9組18枚転輪のヘンシェルタイプです。
ヘンシェルタイプは主砲をトラベルクランプで固定した状態を再現しています。
ヤークトティーガーは砲が巨大な為、僅かに移動させるだけでもクランプで固定しないと砲にダメージを与える恐れがあったそうです。
装甲も分厚く(前面で250mm)当然重く鈍重です。
しかし多少機動性が悪くても動くトーチカとして遅延後退には威力を発揮したのではないでしょうか。
砲口カバーをティッシュで造りました。
本物は直径が128mmもある筒なのでカバーもしないでほっとくと鳥が巣とか造っちゃいそうです(笑)。
ポルシェタイプの方は樹木によるカモフラージュを施しました。
大戦後半のドイツ軍車両に良く見られるカモフラージュです。効果的だし原価は0ライヒスマルク(タダ)なのでコスパは高いですね(笑)。
1945年アルザス-ロレーヌ、大戦末期のアンブッシュ(待ち伏せ)をイメージしました。
木は鉄道模型用を使用しましたが、アップに耐えられてませんね(汗)…。
超強力な砲や装甲を持ってしても防戦一方のドイツ軍にとって救世主となりえませんでした。
やはり戦車は纏まった数を揃えて、組織的に運用してナンボという事でしょうか。
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